#280【ダイコン、ニンジン、じゃがいも】静岡おでん風 だし粉+からしと食べる

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先日採れた家庭菜園のダイコン、、がまだ使いきれず残っていたので、今回は「静岡おでん風」を作ってみました。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園を始めたばかりまたはこれから始めようとしている方
・菜園で採れた野菜で「おでん」を作りたい方
・静岡おでんを作ってみたい方

↑今回おでんに入った野菜はこちらです。

【静岡おでん風レシピ】用意する食材、調味料

静岡おでん風(4人前)

↑だし粉。これをつけて食べます。

静岡おでん風・下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

↑定番の卵。ゆで卵にして煮込んでいきます。

↑野菜は乱切りで適当な大きさに。そして水にさらして灰汁をとっておきます。

↑調味料を用意します

静岡おでん風・作り方、手順

作り方の手順

①水1リットルに、昆布をつけて約30分放置します。

①調味料を加え、まずは牛すじ肉を煮込みます
②肉に火が通ってきたら、野菜を投入
③続けてその他のおでんの具材を投入します

この日は、昆布、はんぺん(娘が大好き)、しらたき(息子が大好き)、卵と野菜・肉という感じでした。

30分くらい煮込むと、いい感じになってきました。

完成!ダイコン、ニンジン、じゃがいもの栄養は?

完成しました

↑この、だし粉と青のリ、そしてからしを付けていただきます。

ダイコンの主な栄養

今回使った野菜で、大根の主な栄養は

食物繊維大腸がんの予防
コレステロールの上昇を抑える
ジアスターゼ
(アミラーゼ)
胸やけ・胃もたれを予防でんぷんの消化を促す

ニンジンの主な栄養

続いてニンジンの主な栄養

βカロテンがん予防
風邪や感染症の予防
整腸作用
西洋にんじん特有の鮮やかなオレンジ色
カリウム血圧を安定させる
血栓や動脈硬化の予防

じゃがいもの主な栄養

じゃがいもの主な栄養

ビタミンC抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ
美肌効果
カリウム血圧を安定させる
むくみを改善
クロロゲン酸がんの予防効果ポリフェノールの一種

まとめ~あわせて読みたい記事

静岡おでん

特徴
①だしが黒い(お店ごとに秘伝のスープをつぎ足しながら使っているから、と言われます)
②おでんの種が串にささっている
③軽食として(お菓子のように)おでんを食べる文化が静岡にはある

ということで今回は、おでん、でした。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月28日

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