#626【プリンアラモード紀行Vol.69】東京・日暮里 ニュートーキョー談話室さんのプリン・ア・ラ・モード

こんにちは。m3-f.site プリン部ブログです。
今回のプリン・ア・ラ・モード紀行は、東京。所在地としては台東区。
日暮里駅徒歩1分のところにある老舗の喫茶レストラン「ニュートーキョー談話室」を訪ねました。

この記事で伝えたい3つのPoint☆

1.昭和レトロ、懐かしいかためプリン
2.東京で昔ながらの喫茶店を食べたい
3.日暮里駅にある「ニュートーキョー談話室」

老舗の喫茶レストラン・ニュートーキョー談話室

日暮里駅(今回はJR山手線で行きました)、北改札を出て、東口に向かいます。
京成の日暮里駅の方がアクセスは若干近いですがいずれにしても駅スグ。

1950年に1階にあるパチンコ店、2階喫茶、という成り立ちでスタートして、今のレストラン形式の営業になったのは1980年だそう。それでも40年以上続いている老舗です。

160席もある、駅前ですが大型店舗。
完全禁煙で、「喫煙スペース」が別途設けられている感じだったので、子供連れで行っても(我が家は10歳、7歳の2人)全然問題なかったです。

ショウケースにも。ありましたありました、お目当てのプリンアラモード。

フードメニューもコスパ大!良心的な価格

モーニングや日替わりランチ、キッズプレートなど、価格も良心的な設定になっています。

今回は自分と、子供二人の3名で入りました。

娘が食べたのは人気メニューだというホットサンド。見事に完食。

そして長男が食べたのはボリューム満点のオムライス。こちらも美味しくてあっという間に完食。

僕はキーマドライカレー。
スパイスも効いて大人な味でとても美味しかったです。

喫茶店!って感じのサラダがまた良いんですよね。

長男はデザートに「白玉あんみつ」を頼んでいました。

プリン・ア・ラ・モード登場!

デザートタイムです

そして、プリン・ア・ラ・モード登場!

プリッとしていながら、実際には少し固めの喫茶店プリン。
ホイップクリーム、アイスクリーム(バニラ)、フルーツの王道の4身一体型。

器はしっかりバナナサンデープレートです。

フルーツは今日は黄桃、メロン、バナナ、みかん、リンゴ、そしてさくらんぼでした。

これぞプリン・ア・ラ・モードって感じの食感と食べごたえでした。

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常連さんらしき方々も多く、そして成田から都内への観光の方々(外国人含む)も京成線から日暮里に出てきて食事っていう立地なので多く、あっという間に満席になっていました。

コスパも良く味も素晴らしい、昔ながらの喫茶レストランを堪能できたプリン・ア・ラ・モード紀行でした。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年9月20日

Posted by m3-f.site