#420【野菜栽培・ヒガンバナ科】ニンニク にんにく

m3-f blogブログです。
育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、ヒガンバナ科のにんにくです。

この記事のPoint☆

・家庭菜園で育ててみたニンニク・にんにく
・家庭菜園のにんにくの成長記録
・家庭菜園のにんにくの育て方

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

ニンニクの概要

にんにくの概要です

ヒガンバナ科
育ててみたやり方鱗片から
原産地西アジア地中海沿岸
発芽適温15 ~ 20℃
生育適温15 ~ 20℃
育て始める時期8月~10月
収穫できる時期6月ごろ

◆おすすめの種球

※家庭菜園でも育てやすい野菜の部類。国産ニンニクは価値が高いので育ててる方も多いですね。

家庭菜園のにんにく10月の様子

晩夏~9月頃に植えた鱗片から、芽が伸びてきます。

夏、早めに植えつけたものほど成長は早い。

家庭菜園のにんにく11月の様子

しっかりと根付いています。

家庭菜園のにんにく1月の様子

12月中旬から1月にかけては寒くてほとんど成長しません。
それまでにしっかり根付かせているかが、このあとの成否を分けます。

家庭菜園のにんにく2月の様子

かなり太く大きくなってきています。

家庭菜園のにんにく3月の様子

3月中旬から気温が上がってきて、再成長してきました。

家庭菜園のにんにく5月の様子

葉茎が変色、枯れてきたら収穫の合図です。

家庭菜園のにんにく6月の様子

梅雨の長雨、そのあと7月に向かって暑くなる前に収穫するのが一番です。

立派なのが収穫できました。

にんにくの成長の様子をYoutube動画でチェック!

◆ニンニクの植えつけ

◆10月のにんにくの様子

◆2月、極寒の時期の様子

◆3月の様子

◆5月の様子(試し掘り)

◆6月・収穫

◆6月・収穫

家庭菜園でにんにく育ててみた感想・まとめ

ほぼ1年近くの栽培期間を要して場所をとるので計画的な栽培プランが必要ですが、育て方はいたってかんたんで、途中で土寄せと、まっすぐに立て直す必要があるくらい。

タマネギよりも根を張って育っているので、収穫の際に実が抜けたり、ちぎれたりしないように外側から少し土を起こしながら採るのが安全です。

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◆菜園日記

◆採れたて野菜の調理レシピ

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年3月23日

Posted by m3firm