#329【ネギ】まだまだ採れる家庭菜園の葱。今日は京風の天津飯

この記事のPoint☆

・家庭菜園の収穫野菜を使った「京風天津飯」のレシピ
・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始める方に
・家庭菜園で採れたネギの活用レシピ

m3-f blogブログです。昨日は京都風のきつね&たぬきうどんでしたが、使ったネギ、まだまだ菜園で採れ続けています。
少量ですが上手く活用しようと、今回は、やっぱり東京住まいだと恋しくなる、関西・京都風の「天津飯」を作りました。

↑分けつしてどんどんできる葱です。

【京風天津飯】用意する食材、調味料

↓砂糖はいちおう低糖質配慮でエリスリトールを使用しました

調味料。種類が多いですがそれぞれに味を引き立たせる役割がありまして。

片栗粉は2度使います。餡を作るときと、卵を作るとき。

【京風天津飯】下ごしらえ、準備

↑ネギは刻んで細かく、カニ缶は開けて水気を切っておきます。

ご飯を人数分炊いておきます。我が家では、3合炊きの「釜炊き三昧」を愛用しています。

【京風天津飯】作り方、手順

①卵、カニ缶、ネギ、片栗粉(小さじ1)、水を混ぜ合わせる
②よく油を引いたフライパンで焼く
③裏返しも不要で、表面真ん中は半熟でもOK
④そのままスライドさせるようにご飯を盛っておいた器にかける

⑤餡の方の具材を鍋で加熱
⑥水溶きした片栗粉をゆっくり流し入れ、とろみをつける
⑦ご飯、卵を盛った器にかける

完成です。

完成~家庭菜園で採れたネギの栄養は

多少卵の形が崩れても、味はしっかり変わらないので、気にせず完成させましょう。
しょうがの風味も効いて、鶏がらスープベースで美味しいですよ。

今日使った家庭菜園の「ネギ」の栄養。

まとめ~あわせて読みたい記事

天津飯の思い出は、まだ新入社員で大阪で働いていた頃、難波の王将で、上司と食べた「天バリセット」。
天津飯とかた焼きそばのセットです。
けっこうボリューミーなコンビ。
でも若い頃だしペロッと食べていたなぁ、と。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年1月26日

Posted by m3firm