#223【じゃがいも&タマネギ】めちゃくちゃ美味しい肉じゃがを作ってみる レシピ
m3-f.site 菜園部ブログです。
じゃがいも&タマネギを6月に収穫したものがフル活用できるシーズンになっています。
・家庭菜園でじゃがいも、タマネギを育てている方
・美味しい肉じゃがのレシピを探している方
・じゃがいも、たまねぎの活用レシピを考えている方
今年一番多く育てているじゃがいもは、家庭菜園の定番でたくさん採れる「キタアカリ」。
↑ホクホク系で、ポテトサラダやコロッケにお奨め。
↑タマネギはこちらの品種を昨秋から育ててきました。
今回は、子供たちも大好き&作り置きができる「めちゃくちゃ美味しい肉じゃが」を作ってみました。
用意する食材、調味料(4人分~残れば冷蔵保存)
肉じゃが
↑じゃがいもとタマネギは、家庭菜園で採れたものを使いました。
↑今回お肉は牛肉を使いましたが、豚肉でも上手くできると思います。
調味料*分量分の水を用意。
↓砂糖は、低糖質に配慮で以下のエリスリトールを使います。
肉じゃがと言えば、クミンを使ったこんなのも以前に投稿していました。
肉じゃがの下ごしらえ、準備
下ごしらえ、準備をします
じゃがいも・タマネギ・ニンジンを細かく切っておきます。
白滝を水切り。
肉じゃがの作り方、手順
作り方を順を追って
フライパンにごま油で、まず牛肉をしっかり炒め、火が通ったら、タマネギ・じゃがいも・ニンジンを加えて一気に炒めます。
野菜を一通り炒めたら、調味料+水を加え、最後に白滝を入れます。
ここから、中~強火+鍋蓋をして、まずは10分間煮込みます。
10分経ったら、一度ひっくり返して、さらに同じようにして10分間煮込みます。
合計20分ですね。
これで水分が蒸発してくるはずです。そのあとは、すぐに食べずにしばらく蓋をして味を浸み込ませるのが美味しく作るコツ。
完成!じゃがいも、タマネギの栄養は?
完成です。
我が家では、一度に食べきらずに冷蔵保存をして、3~4日間かけて食べています。
じゃがいもの主な栄養
今回使った野菜でじゃがいもの主な栄養
ビタミンC | 抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ 美肌効果 | |
カリウム | 血圧を安定させる むくみを改善 | |
クロロゲン酸 | がんの予防効果 | ポリフェノールの一種 |
タマネギの主な栄養
続いてタマネギの主な栄養
アリシン | ビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる 免疫力アップ 悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防 | ニオイのもとになっている硫化アリルの成分 |
カリウム | 余分なナトリウムを体外に排出しやすくする むくみ解消 | |
ケルセチン | タマネギ特有の栄養素 |
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シンプルな味付けですが和風の定番、肉じゃが。
夏にたくさん採れたタマネギ・じゃがいもの活用にもちょうど良いレシピです。
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