#079 じゃがいもとタマネギが収穫間近!今日はペルー風味の肉じゃがを【レシピ付き】

m3-f blogブログです。
晩夏に植え付けたじゃがいも(秋じゃが)とタマネギ(ホームタマネギから)が、11月下旬~12月初旬の収穫に向けて順調に育っています。
今回は、肉じゃが(ペルー風味)を作りました。

この記事をこんな方に☆

・ちょっと風味の違った肉じゃがを作りたい方
・菜園で採れたじゃがいもの活用レシピを考えている方
・「クミン」を使った調理レシピを探している方

11月、秋じゃがとホームタマネギの今

↑秋じゃが(デジマ)です。茎葉が少ししおれてきました。試し掘りしたらしっかり玉ができていたので、いい感じで収穫できそうです。

↑ホームタマネギから育て始めた玉葱。11月中旬でこんな感じなので、12月初めには上手く収穫できそうです。

ホームタマネギ

途中まで育てた玉ねぎを、小さいまま採って乾燥貯蔵させた種球を植え付けして栽培する。
ホームセンターなどで、8月初旬くらいから売られ始めます。
夏に植えて年内に採るためのものなので、植え付け時期を過ぎると店頭からも姿を消してしまいますよ!

播種して育てる(直まきでも育苗して植え替えでも)のはなかなか家庭菜園初心者には難しいタマネギ。
種球を植えるこのホームタマネギ栽培なら、植え付け時期さえ外さなければ比較的簡単に育てることができますよ。

ということで、じゃがいもとタマネギの収穫が近づいてきたので、来るべき冬収穫に備えて、今日は肉じゃが料理を作りました。

レシピ・ペルー風味の肉じゃが

準備する食材とレシピ

ペルー風味の肉じゃが レシピ(4人分)

じゃがいも皮を剥いて食べやすいサイズに
牛肉は、大きいかたまりがあれば小間切れに
スイートコーンは、缶から出して水気を切っておきます
タマネギは、スライスしておきます。

ピーマン・シシトウの類は最後に振りかけるので、粗みじん切りにしておきます

ベースとなる出汁は、ブイヨンスープ。固形または粉末のものをあらかじめスープにしておきます。
クミン・ローリエが今回の味付けのポイントです。

まずは炒めます

フライパンにごま油で、じゃがいも+タマネギ+牛肉を炒めます
この時に塩・こしょうを少々。

鍋に移しかえて、しっかり煮込む

鍋に移しかえて、蓋をしてしっかり煮込みます。

10~15分くらい。
予め炒めてあってもじゃがいもがまだ硬いので、竹串などで硬さを確認しながら、程よい柔らかさになってきたら火を止めます。

コーンを加えます。

仕上げにピーマン・シシトウをトッピング

彩りとスパイスに、みじん切りにしておいたピーマン・シシトウをトッピングして完成です。

和風ではない、ちょっと風味の変わった肉じゃがで美味しいですよ!

まとめと、合わせて読みたい記事

今回は秋じゃがタマネギの生長の進捗と、肉じゃがのレシピのご紹介でした。

じゃがいもがたくさん収穫できたときにおいしく活用できるように、いろいろ調理を試して待っております 笑

煮崩れしやすい男爵系のじゃがいもを使ったコロッケも、いろいろ作ってます。

ジャガイモの収穫、楽しみです♪

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月12日

Posted by m3firm