#172 たくさん採れる絹さやえんどうの活用レシピ②卵と炒める

m3-f blogブログです。
引き続き、エンドウ豆の類が収穫最盛でどんどん採れています。
今回も、薄いさやごといただく「絹さやえんどう」の活用レシピです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始めようとしている方
・さやえんどうの活用レシピを見てみたい方
・キヌサヤエンドウの卵とじを作ってみたい方

前回のレシピ記事はこちら。

前回もご紹介しましたさやえんどう「スジナイン」

この冬から春にかけて、育てているきぬさやえんどうの品種は、調理の際の面倒な「すじ取り」が不要な新しい品種、その名も「スジナイン」!です。

活用レシピ「卵と炒める」

今回はきぬさやえんどうをごま油で、卵と炒めるお馴染みの味のレシピです。

食材と必要なもの

絹さやえんどう35g
溶き卵1個分
ごま油小さじ1
大さじ1
かつおぶし少々
塩・こしょう少々

下ごしらえ、準備

今回使用した絹さやの量(35g)はこれくらい。

絹さやのヘタを取り除きます。

左からごま油、かつおぶし、卵(溶き卵にする)

作り方

フライパンにごま油で、絹さやを色鮮やかに変わるまで炒める

水・塩こしょう・かつおぶしを加える

ここで蓋をして弱火に。1分間、蒸し焼きにします

水気がなくなったら溶き卵を回し入れて、大きく混ぜる。
柔らかく固まってきたら火を止めて取り出し、盛り付ける。

完成

盛り付けて、完成です。

キヌサヤエンドウ卵とじの記事まとめ~合わせて読みたい

味わいはほぼごま油だけであとはかつおぶしから出た出汁ですが、素朴な感じでいくらでも食べてられそうです。

合わせて読みたい記事

☆さやえんどうを購入するなら

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年12月18日

Posted by m3firm