#217【じゃがいも&タマネギ】カレーライスからの、、カレーうどん レシピ

この記事をこんな方に☆

・子どもが喜ぶカレーのレシピを探している方
・カレーうどんのレシピを探している方
・家庭菜園でじゃがいも、たまねぎを育てている方

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6月はじゃがいも&タマネギの収穫が真っ盛り。しかも高温になる前に採りきってしまうべき(6月中に収穫が推奨)ということで、どんどん野菜が家にやってきます。。

今年一番多く育てているじゃがいもは、家庭菜園の定番でたくさん採れる「キタアカリ」。

↑ホクホク系で、ポテトサラダやコロッケにお奨め

↑タマネギはこちらの品種を昨秋から育ててきました。

今回は、たくさん採れてくるジャガイモ&タマネギの活用の一つとして、2日にわたって楽しめるカレーライス、カレーうどんを作りました。

【レシピ】用意する食材、調味料(4人分)

カレーライス

こちらのレシピは、以前にこの記事でご紹介していた「ルーを使わない」カレーです。

カレーうどん

こちらのレシピは、以前にこの記事でご紹介していたものです。

作り方(カレーライス)

①フライパンにバターを溶かす
②細かく切った(ニンジン、タマネギ、じゃがいも)野菜を加えて炒める
③鶏ひき肉を投入

④カレー粉を加える
⑤トマトケチャップ等の調味料、水を加えて煮込んでいく
⑥片栗粉+牛乳を溶いたものを混ぜ合わせてとろみをつけていく

カレーライス完成!

ご飯は、おなじみの「釜炊き三昧」で炊いて作りました。

そして、カレーを600㏄残しておきます。

もちろん残す前提でカレーを食べていく、ということでなく結果として残ったものでカレーうどんをできるだけ作る、というので全然OKです。

作り方(カレーうどん)

①残しておいたカレーを鍋で火にかけます
②めんつゆ、水を加えて煮立てる
③煮立った状態のカレーに、ゆでうどんを投入

鍋一つで作りきれるのが良いですね。
うどんの茹で時間は2分30秒くらいがちょうどよかったです。

カレーうどん完成!

トッピングで刻みネギを。

じゃがいもの主な栄養

ビタミンC抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ
美肌効果
カリウム血圧を安定させる
むくみを改善
クロロゲン酸がんの予防効果ポリフェノールの一種

タマネギの主な栄養

アリシンビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる
免疫力アップ
悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防
ニオイのもとになっている硫化アリルの成分
カリウム余分なナトリウムを体外に排出しやすくする
むくみ解消
ケルセチンタマネギ特有の栄養素

まとめ~あわせて読みたい記事

今回ご紹介したカレーは、2日にわたって子供たちも大好きな味で、我が家ではとても重宝しています。
カレーうどんのレシピは、前日のどんな味付けのカレーにも使えるのでいいですね。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月6日

Posted by m3-f.site