#432【野菜栽培・イネ科】とうもろこし

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育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、イネ科のとうもろこしです。

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園でとうもろこしを育てる、またはこれから育てようと思っている方
・とうもろこしの成長の過程を知りたい方
・家庭菜園でトウモロコシを育てるコツを見てみたい方

とうもろこしの概要

野菜の概要

イネ科
育ててみたやり方播種~育苗~苗を定植
原産地メキシコ、中南米
発芽適温10~40℃
生育適温10~35℃
育て始める時期4月 播種
5月 定植
収穫できる時期7月下旬~

5月前半 苗の定植

苗から育て始めました

発芽は1週間程度で出てきます。

5月中旬 苗の成長

5月中旬の様子です

5月下旬 苗の成長

苗が一段と成長してきます

ここからは、支柱を立てて支えをとりながら育てていきます。

6月 実り始めてきます

穂ができて実が成り始めました

7月 収穫

収穫期です

動画でチェック!

Youtube動画で成長の様子を

5月の様子

とうもろこしの5月

5月中旬の家庭菜園 トウモロコシ とうもろこし できるだけ群生させ、相互受粉を期待しながら育てています

5月下旬の家庭菜園 とうもろこし(スイートコーン)の成長の様子

6月の様子

とうもろこしの6月

6月上旬の家庭菜園 とうもろこし 茎も太くなり穂もできてきました

7月の様子

とうもろこしの7月

7月上旬の家庭菜園 とうもろこし 穂ができ実がなってきました

7月上旬の家庭菜園 とうもろこし 実が大きくなってきました

珍しい品種・ワキシーコーンの植えつけ

ワキシーコーンの植え付け動画

育ててみた感想・まとめ

トウモロコシは実付きをよくするために受粉が肝要。
自然受粉に任せて+人工受粉でそれを適えますが、もう一つは、家庭菜園ではできるだけ密集させた「群」を作って育てること。相互受粉ができ、少量を育てるよりも収穫の確率も高まります。

実ってきてからは、外からの「食害」に気をつけて大きくしていきます。

気をつけるべきPoint

①3月~4月のうちに播種し苗を育て早めの栽培サイクルに乗せる
②できるだけ密集させとうもろこし「群」をつくる
③鳥や小動物、病害虫の食害に注意

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年4月11日

Posted by m3-f.site