#330【ネギ、サトイモ】寒い季節にあったまる芋煮を作りました

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昨年秋からの栽培の恩恵で、サトイモとネギの収穫がたくさん。

この記事のPoint☆

・家庭菜園の収穫野菜を使った芋煮のレシピ
・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始める方に
・ネギ、サトイモを使った和食(煮物)レシピ

寒い毎日。少しでも温まるように、「芋煮」を作りました。

【里芋煮】用意する食材、調味料

めんつゆで作る芋煮(4人分レシピ)

↑酒、めんつゆ(3倍濃縮)、砂糖(エリスリトール)

↑砂糖はいちおう低糖質に配慮でこちらのエリスリトールを使用。

↑牛肉は小間切れになったものを使用。

【里芋煮】下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

過去には苦手意識があった「サトイモの皮むき」ですが、この「皮付きのまま15分茹でる→水にさらしながら皮むき」でビックリするくらい効率的&時短になったので、最近は苦ではなくなりました。

ネギ、まいたけ、こんにゃくは食べやすいサイズにしておきます。
ごぼうは、、今回は加熱調理済みのささがきごぼうを買って手抜きです(笑)

【里芋煮】作り方、手順

作り方を順に

①作り方はいたって簡単ですが、コツは「肉とまいたけ(キノコ類)は最後に入れる」ことくらい。まずは、サトイモ、ネギ、ごぼう、こんにゃくをしっかり煮込みます。

②サトイモが柔らかくなってきた段階で(食べる直前でもよいので)牛肉とまいたけを投入
③しっかり火が通ったら、完成です。

完成、ネギ・サトイモの栄養は

完成です。
寒い季節に身も心も温まる芋煮になりました。

今回使った家庭菜園の野菜の栄養

今回使った野菜の主な栄養を

↑ネギの主な栄養

↑里芋の主な栄養

まとめ~あわせて読みたい記事

家庭菜園の里芋は、できたものを掘り起こすのはけっこう一苦労。
ジャガイモやサツマイモのように簡単にはいきません。
でも夏から秋にかけての、あの独特の大きな葉が立派に育っている様子はとても好きですね。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年11月16日

Posted by m3-f.site