#337【イチゴ】旬のいちごで作る大福

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家庭菜園で育てている露地のいちごは春に向けて、、という感じですが、いちご狩り、温室栽培のイチゴは旬で美味しい季節ですね。

この記事で伝えたい3つのPoint☆

・おうちで【いちご大福】を作ってみる方法
・和菓子作り、お菓子作りが好きな方、これから挑戦してみたい方
・いちごスイーツを自作する

今回は、ちょっと懐かしい味、炊き込みご飯と言えばこれ!っていう王道のレシピに我が家の子供の好みに少しアレンジして作ってみました。

【いちご大福】用意する食材、調味料

使った食材、調味料です

白玉粉(市販)を100g用意。

砂糖は、グラニュ糖を使いました。

片栗粉は、もちとり粉として使います。適量用意。

【いちご大福の作り方】下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をします

イチゴのヘタを取っておきます。

ねりあんは、大福1個に使う量に小分けに。

【いちご大福】作り方、手順

作り方を順に見ていきます

①イチゴをねりあんでくるんでおく。

②生地の材料を混ぜる(白玉粉+水+グラニュ糖)
③600w電子レンジで2分加熱
④一度取り出し、混ぜて再度90秒加熱

ここからは片栗粉と時間との戦いです。

⑤生地を、片栗粉を手にまぶしながら素早く8等分

⑥大福の形に整えていく

最初は、「いちご大福」なのでイチゴが飛び出ている形が良いのかなと思ってやってみたのですがけっこう難しくて、食べるときにも半分にカットすればイチゴも良く見えるので、作る際には完全に包んでしまってもよいのかな、と思いました。

イチゴ大福が完成~イチゴの栄養は

完成!
思ったより難しかったですが思ったより美味しかったです。

イチゴもれっきとした「野菜」。その栄養。

まとめ~あわせて読みたい記事

先日作ったイチゴどら焼きに続いてのスイーツ作りでしたが、あんこの甘みにイチゴの酸味が合わさって美味しいですね。
大福づくりは少し手際が良くなくて今回苦戦したので、次回またチャレンジして少しは効率よくできるように工夫したいと思います。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年11月19日

Posted by m3-f.site