#324【プリンアラモード紀行⑮】京都 東山・ろじうさぎさん

この記事をこんな方に☆

・京都で食べるプリンアラモード
・プリン、プリンアラモードが好きな方
・京都、東山でおしゃれな町家カフェでランチする

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子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、時間帯的にプリン ア・ラ・モードは実食できなかったのですが、美味しい硬めの自家製プリンを堪能できた、京都の町家カフェ・ろじうさぎさん。

京都・東山、ゑびす神社・建仁寺の近く

今回訪れたお店は、京都の東山、宮川町近くの路地の一画にあります。
上野、上野広小路駅近接、JRの御徒町駅からも歩いてすぐの「上野松坂屋」の中にあります。

京都らしい、風情ある佇まい。
最寄りの京阪電車「祇園四条」駅から歩いて行ったのですが、ちょっと時間の流れがゆるやかになった感じです。

ろじうさぎ。しゃれな木板のイーゼルスタンドがありました。

朝食、ランチ、カフェの時間割

朝のカフェ、、というか朝ごはんの提供をしている和食が楽しめる町家カフェ、でして、昔ながらの町家、中庭がある小さな建物でした。
最近、関西エリアの人気TV番組でも紹介されたとのことで、訪れた日のランチタイムもけっこう人が多く来られていました。

その日によってメインが変わって、お店の方の説明が丁寧にありますが、食べた定食はこんな感じ。
塩さば、あとはこの小鉢の野菜も味付けがめちゃくちゃ美味しくて最高でした。

はなれにあるお手洗いにはこの中庭を通って行きます。

プリンアラモード!!なんですが、カフェタイムの時間(14時半~)提供とのことでこの日は食べられず、残念。また次回。

定食に付けていただいた「自家製プリン」は頼めたので美味しくいただきました。

絶品!昔ながらの硬めのプリン

それがこちら!

バナナと、今が旬のキンカン、生クリーム、ミントがトッピング。
昔ながらの硬めのプリンで、、とのことで、絶品でした!

まとめ、あわせて読みたい記事

往時のままの町家をリノベーションした、ゆったりとした時間を過ごせるカフェ。
予約受け付けていらっしゃるので、お電話して、その方が人気店なので確実に席と時間を確保できるかと思います。

季節なので、、「自家製ろじうさぎ恵方巻」。これも食べてみたい。

また来たい。
ここは両親の住む実家にもほど近いので、次来る楽しみが増えました。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月4日

Posted by m3-f.site