#312【プリンアラモード紀行 番外編④】自家製プリンアラモードを作る<かっぱ橋でバナナプレートとプリン容器を買う>

この記事をこんな方に☆

・プリン、プリンアラモードが好きな方
・ご家庭でプリンアラモードを作ってみたい方
・東京、浅草のかっぱ橋道具屋街に興味がある方

m3-f blogブログです。
子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、番外編の第4弾として、年末に記事で書いた「バナナプレート」の続きで、お好みのプリン ア・ラ・モードを求めて、東京・かっぱ橋の道具街で器とプリン容器を買ってきました。

東京・浅草 かっぱ橋道具屋街

東京観光のメッカ、「浅草」駅からも徒歩で行ける距離。
最寄りは東京メトロ銀座線の「田原町」駅近くに、かっぱ橋の道具街はあります。

今回は製菓の食器や用品を扱ってるお店に2軒行きました。

ニイミ食器館

まずはこちら、ひときわ大きなコックさんの看板、モニュメントの「世界の食器・調理器具 ニイミ」さん。

↑ちなみにこの「ジャンボコック像」、重さ10トンあるんですね~1982年にできたものらしいですね。

プリン ア・ラ・モードの器を探しに来ました。

数は少ないですが、ありました。今回はバナナプレートを購入。

現品限りの商品だったので、少しお安くしていただけました(笑)

キッチンワールドTDI

続いてキッチンワールドTDIさん。

こちらではプリン容器を購入しました。

今まで家にあった平型(背の低い)容器で作っていたのですが、プリンの高さを出したくて、こちらの容器を購入しました。
ポイントは、これまで作ってみた経験値から、子供たちも美味しく食べきれる容量として、「80~90㏄」、それと、いろんな情報を吟味して、硬めのプリンを作るには熱伝導しやすいこちらが良いということで、「アルミ製」のものにしました。

いや~、よき買い物ができました。

さっそくプリン ア・ラ・モード作ってみました

カラメルソースづくりも含め、プリン作りの要領はだいぶ手慣れてきました。

作り続けている自家製プリンのレシピはこちら。

プリン ア・ラ・モード完成

今回は2日に分けて家族で食べました。

◆チョコレートシロップをかけてみた1回目

プリン、いい形でできています。

リンゴのカットは妻がやってくれました。

◆フルーツの彩りを変えてみた2日目

リンゴ、パイン、メロン、バナナのフルーツに少しモデルチェンジした2日目。

アイスクリームは、最近の定番、ここは低糖質にこだわって、こちらを使っています。

まとめ、あわせて読みたい記事

そんなこんなで、今年も年初からたくさんプリン ア・ラ・モードを作って食べてしております(笑)

あわせて読みたい記事

◆低糖質・糖質制限でプリンアラモードなら

◆純喫茶コレクション

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年7月6日

Posted by m3-f.site