#310【プリンアラモード紀行⑬】東京 新宿・珈琲西武さん

この記事をこんな方に☆

・プリン、プリンアラモードが好きな方
・東京で昔ながらの喫茶店、純喫茶を探している方
・新宿にあるレトロな喫茶店「珈琲西武」に興味がある方

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子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、東京、新宿にある・珈琲西武さん。

※2023年1月時点でのお店の情報、記録です。

昭和29年創業、老舗のレトロ喫茶!珈琲西武

訪れたのは1月3日。
まだ三が日の日中でしたが、僕たちが入った後ランチにさしかかり長蛇の列!さすが人気店でした。

場所は新宿駅からほど近く、東口・中央東口から出て少し歩けばあります。

中では昭和レトロの「アイスコーヒーグラス」の販売もしていたり。

今回家族で入ったのは2階の禁煙席でしたが、3回の喫煙(加熱式たばこのみ)のほか、個室の予約なんかもできるそうです。

メニューには、何やら豪華な「プリン・ア・ラ・モード」が。

店頭ショウケースの中でもひときわ目立っていました、。

昔ながらのナポリタンも美味しかった!

昼食にオーダーしたのはナポリタン。
ほんのり酸っぱくて、美味しかったです。

一緒に行った息子が頼んだのはオムライス。こちらもふわふわ卵でいい感じでした。

珈琲西武のプリン・ア・ラ・モード登場!

そして食後のデザートとして、プリン・ア・ラ・モード登場!

これはなかなかのド迫力!というかプリンがもう見えません、、

ボリューム満点でトッピングも数多く

・自家製プリン
・アイスクリーム(バニラ、ヨーグルト風味)※コーン付き
・生クリーム+トッピングチョコ
・ポッキー
・フルーツ(リンゴ、バナナ、キウイ、黄桃、オレンジ、メロン、栗)

という感じでした。

家族四人で大満足!という量。

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人気店なので、平日・土日に関わらずランチ繁忙になる前か時間を外して行くのがお奨め。

このボリュームのプリン・ア・ラ・モードは、ここ最近食べた中では最大級でしたね。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月4日

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