#212【じゃがいも】グラタン風白みそ焼きで活用 レシピ

m3-f.site 菜園部ブログです。
6月中旬、じゃがいもの収穫が真っ盛りです。

この記事をこんな方に☆

・じゃがいもの活用レシピを探している方
・家庭菜園でじゃがいもを育てている方
・じゃがいもの味噌焼きレシピを探している方

今年一番多く育てているのは、家庭菜園の定番でたくさん採れる「キタアカリ」。

↑ホクホク系で、ポテトサラダやコロッケにお奨め

今回は、たくさん採れてくるジャガイモの活用の一つとして、グラタン風白みそ焼きを作りました。

【レシピ】用意する食材、調味料(4人分)

グラタン風じゃがいもの白みそ焼き

↑可能な限り低糖質に、ってことで砂糖はこちらを使用しました。

ちなみにタマネギも、家庭菜園で採れた小さなサイズのものを活用しました。

下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

エリスリトールみりん白みそをそれぞれ分量用意します。

しば漬けは細かく刻んでおきます。

タマネギシイタケを細かく切ります。

枝豆は事前に茹でて(特にここでは塩は使わず)、サヤから出した豆を使います。

【じゃがいもの白味噌焼き】作り方、手順

砂糖、みりんを白味噌と混ぜ、そこにしば漬けを加えて混ぜ合わせておきます。

漬物の風味が加わって、甘さ+ほどよい塩味の効いたたれになります。
そして紫の鮮やかなソースに。

じゃがいもは薄く切り、サラダ油を絡めておきます。

合い挽き肉、じゃがいも、タマネギ、しいたけをしっかり炒めます。

目安はジャガイモが透き通ってくるまで。
火が通ったら、ボウルに取り出します。

白味噌のソースと混ぜ合わせます。
そして、グラタン皿等に盛り付け、オーブンへ

完成。じゃがいもの栄養は?

味噌が少し焦げ目をつけるくらい(目安は5分)にオーブンで焼けたら完成。

枝豆が良いアクセントになっていて、味噌も焦げ目が香ばしかったり、いろんな風味を楽しめる一品です。

じゃがいもの主な栄養

じゃがいもの主な栄養は

ビタミンC抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ
美肌効果
カリウム血圧を安定させる
むくみを改善
クロロゲン酸がんの予防効果ポリフェノールの一種

まとめ~あわせて読みたい記事

じゃがいもの芽や、育っていく過程で地表面に出てしまって緑化した緑の皮にはソラニンという有害物質が含まれているので、誤って食さないように注意しましょう。

6月はとにかくジャガイモの収穫ピークの月。残さず収穫して、しっかり活用していきたいと思います。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月3日

Posted by m3-f.site