#108 クリスマスのホームパーティで作った串カツ【家庭菜園の野菜を活用】&糖質には配慮

m3-f blogブログです。
クリスマスが過ぎました。今年もささやかながら家族でクリスマスパーティ。
家庭菜園でブロッコリー・じゃがいも・さつまいもが採れて活用できたので、「関西風」串カツを作ってみました。(いちおう糖質には配慮して

この記事をこんな方に☆

・串カツ、串揚げをご家庭でやりたい方
・電気フライヤーのおすすめを探している方
・家庭菜園の収穫野菜の活用を考えている方

串カツの<バッター液>のレシピ

まずは串カツの衣になるバッター液のレシピですが、

薄力粉(小麦粉)200g
牛乳180㏄
鶏がらだしの素(粉状のもの)大さじ1
30㏄

量は、人数や使用量によって調整してください。
うちはこれで、大人2名・子供2名(8歳&5歳)分でちょうどでした。

衣がごつくならないように、柔らかめに作るのがポイントで、水の量を調整しながら薄めていく感じですね。

↑小麦粉はこれを使いました。

揚げるときには、バッター液→パン粉の順で衣を付けていきます。

↑パン粉はこちらを使っています。

串カツの<ソース>のレシピ

衣に「鶏がらだしの素」が入ることで良い下味が付いてきます。
次はソース。
二度漬けせず、サッと通して美味しくいただくウスターソースベースのレシピがこちらです。

ウスターソース100㏄
エリスリトール(砂糖)大さじ1
みりん大さじ1
とんかつソース小さじ1.5
しょうゆ小さじ1
トマトケチャップ小さじ0.5

関西風。
揚がった衣にしっかり浸み込む、濃厚な味です。

↓甘味。砂糖はこちらを使用します。

主に家庭菜園の収穫野菜の具材の用意

あとは揚げる具材の用意ですが、今回は家庭菜園で採れた野菜から、ブロッコリー・さつまいも・じゃがいもを活用しました。

できるだけ小さく(細かく)カットする&お芋系は、下茹でをする場合は、温めすぎると串に上手く刺さらなくなるので、少し硬いくらいで準備するのがコツですね。

これで、準備OKです。

電気フライヤーで揚げて食べましょう

油の温度は「180度」で揚げました。
もう少し低い温度でもよさそうですが、肉系のものにしっかり加温したかったので180の設定で。

ちなみに、電気で加温で、一定の温度設定で楽しむためにこちらを使用しました。

まとめ、合わせて読みたい記事

という、串カツのレシピとレポートでしたが、効率よく準備して揚げ時間をゆっくり楽しむには、

・具材はできるだけ小さく、あらかじめ時間に余裕を持たせて準備する
・ソースと衣の下味をしっかりつけておく
・温度管理が楽なように電気フライヤーを使用する

この3点かなぁ、という感想でした。
準備と下ごしらえに磨きをかけて、また楽しみたいと思います。

最近作った収穫野菜での調理

じゃがいも活用レシピでコロッケ

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月21日

Posted by m3firm