#319【キクイモ&タマネギ】ハンバーグを作りました②味噌ソースで食べる

m3-f.site 菜園部ブログです。
まだまだ採れます。昨年育てた菊芋。

この記事をこんな方に☆

・キクイモの活用レシピを探している方
・家庭菜園で菊芋を育てている方
・ちょっと変わったハンバーグのレシピを探している方

先日作った、タマネギと合わせたハンバーグのちょっと味変させた第2弾と、今回は味噌ソースを一緒に作りました。

先日作ったハンバーグの記事はこちら。

【レシピ】用意する食材、調味料

必要な食材、調味料です

↑使った食材、調味料

しょうが、にんにくのいずれもすりおろし、そしてタマネギ。

つなぎは、今回は小麦粉と卵です。

合い挽き肉は300g用意しました。

【菊芋ハンバーグ】下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

タマネギは粗みじん切りにしました。

菊芋は皮を剥き、すりおろし+端の部分は細かく刻んでいます。

具材をボウルに混ぜ入れ、練り、ハンバーグのタネを作ります。
空気をできるだけ抜いて、できたら冷蔵庫でしばらく寝かせておきます。

作り方、手順(ハンバーグ)

作り方を順に

先日のハンバーグもそうだったのですが、焼き目を付けたあと電子レンジで加温・加熱する前提なので、厚さにはこだわらず作りやすい&食べやすい大きさに形作っていきます。

フライパンにオリーブ油で、弱火でじっくり焼いていき、表面に焼き目を付けます。

電子レンジ。
600Wで3分加熱、が我が家では一番良い感じでできました。

ハンバーグ完成!今回使った野菜の栄養は

完成です。

菊芋の主な栄養

今回使った野菜で、菊芋の主な栄養は

イヌリン整腸作用
便秘の予防効果
水溶性の食物繊維です
カリウム血圧を安定させる
むくみを改善

タマネギの主な栄養

続いてタマネギの主な栄養

アリシンビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる
免疫力アップ
悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防
ニオイのもとになっている硫化アリルの成分
カリウム余分なナトリウムを体外に排出しやすくする
むくみ解消
ケルセチンタマネギ特有の栄養素

【菊芋ハンバーグ】味噌ソースでいただく

前回のハンバーグはポン酢で食べる感じでしたが、今回はソースも作りました。

↑使用した食材、調味料

こちらが材料です。

全材料を火にかけて、一煮立ちさせたら完成。

まとめ~あわせて読みたい記事

昨年も育てた時収穫量が多かった菊芋。
サラダで生で食べたり、きんぴらにしたりしていましたが、お肉と合うことがわかって、こんな感じのハンバーグなどへの活用が今年は増えました。
2月に向けてまだまだ採れそうなので、引き続き楽しみです。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年11月7日

Posted by m3-f.site