#243【カボチャ】かぼちゃとハム・卵のチャーハン レシピ
m3-f.site 菜園部ブログです。
前回に引き続き、家庭菜園で採れた立派なカボチャの調理・活用レシピ第2弾。今回は、かんたんにできる&残ったご飯も活用できる「チャーハン」です。
・家庭菜園でカボチャを育てている方
・カボチャを活用したレシピを考えている方
・カボチャを使ったチャーハンを作りたい方
◆前回「豚肉のかぼちゃ巻き揚げ」の記事
カボチャを使った炒飯に用意する食材、調味料
かぼちゃとハム・卵のチャーハン
カボチャは今回1/4個を使用しました。
下ごしらえ、準備
下ごしらえ、準備をします
ご飯は前日の夕飯の残り。1膳分。重さ計ったら250gでした。
炒める前に、2分ほど電子レンジで温めておきます。
かぼちゃは薄め&細かくカットしておきます。
かぼちゃは事前の加熱はせずにそのまま炒めます。
ロースハム:細かく切る
しょうゆ、ごま油、鶏がらスープの素をそれぞれ分量用意します。
作り方、手順
作り方を順を追って
①フライパンにごま油
②まずかぼちゃをしっかり炒めます。表面に焦げ目が付いてくるくらいまで。
③そしてかぼちゃを周りに寄せ、真ん中に目玉焼きを作る要領で卵を焼きます。
チャーハンを作るとき、この「目玉焼きを焼く要領で」というのが、「白身の食感を楽しむ」ためにコツというかポイントですね。
④黄身が固まる前に、温めておいたご飯を投入して炒める
⑤ロースハム、調味料の類を加える
⑥塩・こしょうで味を調え、完成
チャーハン完成!カボチャの栄養は?
完成。
かぼちゃの甘みが全体的に味をしっかりしてくれていてボリュームも感じる一品です。
カボチャの主な栄養
今回使った野菜で、かぼちゃの主な栄養は
ビタミンE | 抗酸化作用 | すべての野菜の中でもトップクラスの含有量を持つ |
βカロテン | 感染症の予防やがんの抑制に | |
ビタミンC | 抗酸化作用 |
まとめ~あわせて読みたい記事
事前の加温をしていないので、かぼちゃの「サクッ」とした食感が少し残っていて、いい歯ごたえを感じるチャーハンになります。
逆に加温してしまって、煮崩れさせた状態も味わいが変わって美味しいかも。
まだまだカボチャ残ってるんです、、
明日も第3弾。今度は「焼きうどん」のレシピをご紹介します。
あわせて読みたい記事
◆菜園日記
◆調理レシピ