#136 まだまだサツマイモを活用!釜炊きでおこわを作りました

m3-f.site菜園部ブログです。
11月に収穫したさつまいも。段ボール&自宅・自室保管で甘さも乗ってきてまだまだ活用シーズン真っ只中です。
今回は、「釜炊き三昧」を使って、おこわを作ってみました。

この記事はこんな方に

①家庭菜園をこれから始めようとする方、始めたばかりの方
②さつまいもの活用レシピを考えている方
③さつまいものおこわを作りたい方

今年導入した3合炊きの釜。大変重宝しております。

6月植えつけ→秋に収穫したさつまいも(べにはるか)

今回も使ったさつまいもは、秋(11月)に収穫したもの。
品種はべにはるかで、去年の6月ごろに苗を植えて育ててきたものです。

↑夏~秋。旺盛に育った状態のツルと葉

↑収穫時。

サツマイモ入りおこわ レシピ(4人分)

釜炊き三昧3合炊きでちょうどの分量

下ごしらえ、準備

下ごしらえからしていきます。

さつまいも:よく洗って、皮付きのまま1~1.5cmの厚さで半月切りに
豚肉:食べやすい大きさにさらに細かく切る

左から、酒・ごま油・しょうゆ。それぞれ分量を用意します

もち米+お米(合わせて2合)は、良く洗って、必要な水に浸して1時間以上置く

豚肉を炒め、具材を合わせてそのまま炊き込み

フライパンで豚肉を炒めます(ごま油)
十分に肉に火が通ったら、サツマイモを加え、さっと表面に火を通しておきます。

サツマイモは出来上がった時のほくほく感のため、そのまま釜に投入するよりもこのひと手間をかけた方が美味しくできます。

もち米+米を浸しておいた釜にそのまま入れ込み、炊き始めます。

・強火で沸騰するまで加熱
・弱火にして8分
・火を止めて15分間蒸らす

これが今のところベストな時間配分でした。

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15分間の蒸らしが終わったら、完成です。
お芋がホクホク、炊きあがった暖かいうちに召し上がりましょう。

一度に食べきれなくって余った時は、冷蔵庫で保存して翌日温め直して食べるようにしています。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年9月10日

Posted by m3-f.site