【枝豆】京都・東山、ニシダやのしば漬けと鮭の炊き込みご飯

こんにちは。m3-f blogです。
今回は使った野菜、、は枝豆ですが、TOPIXは京都・ニシダやさんの「しば漬け」。

胡瓜のしば漬けはここが発祥、とされる東山の老舗、名店の「刻み胡瓜」を使って炊き込みご飯を作りました。

しば漬けと塩鮭で彩り豊かに

↑こちらが今回使った食材、調味料。

↑刻みしば漬け。

↑味付けはだしの素と酒です。

↑市販の塩鮭を2切れ使います

↑最後に加えて混ぜるいりごま

冷凍むき枝豆を使うと下ごしらえも簡単

・枝豆は茹でてサヤから取り出した状態、しば漬けは刻んで細かくなったもの
(枝豆は冷凍ですでに皮から剥かれているものもあるのでそれを使ってもOK)

・お米は2合分、研いで洗って水けをきっておきます

かもしか道具店のごはん鍋で炊き込み

①ご飯に規定量-10mlの水を入れ、塩鮭はそのままセットします
ご飯鍋は、我が家では「かもしか道具店」さんの鍋を愛用しています

②炊き上がり、蒸らし始めるタイミングで、鮭を取り出します

③鮭の骨を取りほぐして、枝豆、しば漬け、ごまを合わせて蓋をして蒸らし始めます
(約20分)

④できあがり

コレステロール値の抑制にも効く枝豆の栄養

今回使った野菜、枝豆の栄養は

枝豆の主な栄養

まとめ~あわせて読みたい記事

鮭のオレンジ、しば漬けの赤、枝豆の緑と、とにかく彩り豊かな炊き込みご飯です。
味はもちろん和風。
しその香りも良い雰囲気の、京風の一品です

最近読んだ本でおすすめ

印象に残った一文、フレーズ

「感動こそ価値の源泉」

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

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