#622【サラダ空豆・ニンジン】釜炊き三昧で作った鯛めしに
m3-f.site 菜園部ブログです。
この春に採れるソラマメはこれでラストになりそうです。
秋から育ててきたサラダ空豆。たくさん採れました。



1.サラダそら豆を育てたことありますか?
2.失敗しない鯛めしの作り方
3.鯛めしに必要な食材と、作り方レシピ
今回は、鯛めし(釜炊き)にソラマメを加えて美味しくいただきました。
家庭菜園の収穫野菜を使った調理記録。サラダそら豆・ニンジン→鯛めし
— m3-f.site(エムサンファーム)菜園部 (@m3firm) March 12, 2025
3月13日の天気予報
東京:晴れ時々くもり 最高20℃、最低10℃、1~2m/sの風速
京都:晴れ時々くもり 最高17℃、最低7℃、1~2m/sの風速https://t.co/NsmTozPumF#家庭菜園#天気予報#レシピ#野菜作り#3月pic.twitter.com/j2WOVxTZBm
用意する食材、調味料
必要な食材、調味料

↑こちらが今回用意した食材、調味料。

↑家庭菜園で採れたそら豆(形は不揃いですが)20本程度を使いました

↑ニンジンは残り物で半端もの。50g程度分を使用。

↑調味料は、酒、砂糖(エリスリトールを使用)、塩、ほんだし、しょうゆです。

↑鯛は2切れ使用。
下ごしらえ、準備
下ごしらえ、準備は次の流れで
↑そら豆はサヤから出して、2分程度塩ゆで、炊き込み途中で使うのでとっておきます。

↑ニンジンはみじん切り。細かくしておきました。

↑鯛に塩を振り、15分程度寝かせます。
(臭みをキッチンペーパーなどで吸い取っておきます)

↑お米(2合)を洗い、浸水させておきます
作り方、手順
作り方、手順を次のように
①鯛を焼きます。今回はクッキングシートを使ってフライパンで、皮側から焼きました。
②両面に焦げ目を付けます

③調味料一式、ニンジン、表面を焼いた鯛を釜にそのまま投入して炊飯します
④炊き終わり、蒸らし始めのタイミングで鯛を取り出します
⑤皮と骨を取り、実だけにほぐします
⑥茹でておいたソラマメと、ほぐした鯛を釜に戻して蒸らします

⑦通常の蒸らし時間を経過。混ぜ合わせて完成です。

完成。今回使ったソラマメとニンジンの栄養は
盛りつけていりごまを振りかけて。
鯛めしにソラマメの甘みが加わって和風のいい味付けになりました。



今回使った野菜、ニンジンとそら豆の栄養は。


まとめ~あわせて読みたい記事
炊き込みご飯はもっぱら我が家ではこの「釜炊き三昧」が大活躍。
しっかりした釜でこびりつきもなく汚れも簡単に落とせるので重宝しています。
あわせて読みたい記事
◆菜園日記
◆調理レシピ
おすすめのキッチン用品
おすすめのキッチンラック