#333【プリンアラモード紀行⑱】大阪 なんば・純喫茶アメリカンさん

この記事のPoint☆

・大阪なんばの純喫茶アメリカンでプリンサンデー食べました
・昭和、レトロ、ノスタルジックな喫茶店
・プリン、プリンアラモード、プリンパフェが食べたい方に

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子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、大阪 なんば。
法善寺、道頓堀、千日前。もうほんとにいわゆるTHE 大阪、なんばという立地に古くからある「純喫茶アメリカン」さんです。

昭和21年創業の歴史ある純喫茶アメリカン

このアメリカンさんは、もともとは「花月」という名で今とは別の場所で営業されていたのだそう。
昭和21年創業、ですから僕の母(昭和17年生まれ)に近い、もう80年近くの営業になる歴史ある喫茶店です。

たこ焼き屋やラーメン屋も居並ぶ商店街の一角にあります。
外観がレトロ感満載で素晴らしい!

そして、そうそう、大阪では「プリン ア ラ モード」というのが一般的というよりも、「プリンサンデー」っていうのが多かったりするんですよね。
今度の時に、その横にある「プリンファッション」に挑戦してみたい。

ランチには「たまごサンド」を注文

喫茶店に行って、プリンアラモードと一緒に注文するランチメニューは、以前はナポリタンも良く食べていたのですが、最近はたまごサンドが美味しくて、よく頼むようになりました。

こちらのたまごサンドには「ポテトチップス」がトッピングされてました。
これはこれで珍しい、そして相性が良いんですよね。

(プリンサンデー)プリン ア・ラ・モード登場!

ここではプリンサンデーという呼び名。
注文してから3~4分で出てきました。これは最速でした(笑)

自家製プリンに、トッピングはアイス+生クリーム+オレンジ+チョコレートソース、それぞれ×2.
シンプルなんですけど、これが絶品でした。

喫茶店で食べるチョコレートソースが独特で美味しいんですよね。
このプリンサンデーはかなり好きな味です。ボリュームけっこうありましたがあっという間に完食。

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今回はバナナサンデーのこの器がきれいだなと思ったので、ちょっと違った角度で撮影してみました。
ちなみにこの純喫茶アメリカン、全席禁煙。
なんばの都心ど真ん中で、これは嬉しいし入りやすい、いいお店でした。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年1月31日

Posted by m3firm