#244【カボチャ・タマネギ】かぼちゃの焼きうどん レシピ

m3-f.site 菜園部ブログです。
立派なカボチャが採れたので、活用・消費レシピの第3弾です。
今回も簡単につくれる、「焼きうどん」です。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園をこれから始めるまたは始めて間もない方
・カボチャとタマネギを使ったレシピを探している方
・焼きうどんのレシピを探している方

◆前回、チャーハンの記事

かぼちゃの焼きうどん用意する食材、調味料

かぼちゃの焼きうどん(2人前)

カボチャは今回1/4個を使用しました。タマネギも、夏に家庭菜園で採れたものを活用。

低糖質に配慮

食材はできるだけ低糖質配慮で

↑うどんはこれを。

↑砂糖は、エリスリトールで代用しました。

かぼちゃの焼きうどん下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

かぼちゃは電子レンジで5分加温
炒める際に潰しながら調理します。

タマネギは粗みじん切りに。合い挽き肉は分量用意しておきます。

しょうゆ、酒、みりん、砂糖(エリスリトール)をそれぞれ小さじ1、あとはチキンコンソメ(固形)を1個。

作り方、手順

①フライパンにサラダ油
②タマネギとひき肉をしっかり炒めます。(色が変わってきて、焦げ付かない程度に
③かぼちゃを加えます

かぼちゃは潰しながら炒めていきます。
この段階で中火~弱火にします。

チキンコンソメ、各種調味料を加えます。

うどんは横のコンロで下茹で。これは1分くらいで大丈夫です。

うどんを加えて一気に混ぜわせます。

焼きうどん完成!カボチャ・タマネギの栄養は?

完成です。
かぼちゃが甘さを存分に出し、コンソメの味が濃く出て、色味がそうなのかどこか「カレーっぽい」味がする不思議な一品になりました。

カボチャの主な栄養

今回使った野菜でかぼちゃの主な栄養は

ビタミンE抗酸化作用すべての野菜の中でもトップクラスの含有量を持つ
βカロテン感染症の予防やがんの抑制に
ビタミンC抗酸化作用

タマネギの主な栄養

タマネギの主な栄養

アリシンビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる
免疫力アップ
悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防
ニオイのもとになっている硫化アリルの成分
カリウム余分なナトリウムを体外に排出しやすくする
むくみ解消
ケルセチンタマネギ特有の栄養素

まとめ~あわせて読みたい記事

味がしっかり付いてるので、食べやすくてとても色が進む一品です。
カボチャ+タマネギ+肉(今回は合い挽きでしたが牛や豚でもOK)は相性いいんですね~

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◆調理レシピ

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月18日

Posted by m3-f.site