#228【タマネギ&ニンジン】食べるラー油で即席のチャーハン レシピ

m3-f.site 菜園部ブログです。
7月までにたくさん収穫できたタマネギです。常温保存でどんどん消費していってますが、そろそろ底が見えてきました。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園でタマネギ、ニンジンを育てている方
・食べるラー油を使ったチャーハンを作りたい方
・タマネギ、ニンジンの活用レシピを見てみたい方

育てていたタマネギは、この品種。

今回は、同じく家庭菜園で採れたニンジン(小さいの)と一緒に一人前のチャーハンのレシピです。

炒飯づくりに用意する食材、調味料

家庭菜園のタマネギ&ニンジンとと食べるラー油の即席チャーハン

タマネギとニンジンは今回は菜園で採った、わりと小ぶりなものをこれだけ使いました。
シンプルな食材。これでグッとうまい炒めものが。

食べるラー油は今や各社いろんなところから発売されていますが、我が家ではずっとこの「桃屋」のです。

炒飯の下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備をしていきます

タマネギニンジンはみじん切りで細かくしておきます。

左:食べるラー油 と右:ごま油をそれぞれ分量用意。

ネギは適量細かく切っておきます。

作り方、手順

作り方を順を追って

まず1STEPとして、フライパンにごま油で、タマネギ・ニンジンをしっかり炒めます。
火が通り、タマネギがじゃっかん透き通ってきたら、容器にいったんあげておきます。

2STEPは、空いたフライパンに、卵をそのまま割り入れ目玉焼きを焼く要領で火にかけます。
そこに温めたご飯を投入、卵を潰しながら炒めていきます。

溶き卵にしてではなく目玉焼きを焼く要領で、ってのがポイントですね。
これで黄身・白身の食感も一緒に楽しめます。

ここに先ほどとっておいたタマネギ&ニンジンと、食べるラー油を加えてさらに炒めます。
仕上げにネギを加えてひと混ぜして、完成。

完成!タマネギとニンジンの栄養は?

小さじ1入った「食べるラー油」がピリ辛の風味を出して美味しい
具だくさんで、ご飯が少し少なめでもどんどん食が進んでしまう味付けになっています。

タマネギの主な栄養

今回使った野菜で、タマネギの主な栄養

アリシンビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる
免疫力アップ
悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防
ニオイのもとになっている硫化アリルの成分
カリウム余分なナトリウムを体外に排出しやすくする
むくみ解消
ケルセチンタマネギ特有の栄養素

ニンジンの主な栄養

続いてニンジンの主な栄養

βカロテンがん予防
風邪や感染症の予防
整腸作用
西洋にんじん特有の鮮やかなオレンジ色
カリウム血圧を安定させる
血栓や動脈硬化の予防

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チャーハンは手軽にできて、味付けと取り入れる食材次第では美味しく、栄養も摂れるとても重宝するレシピメニューですね。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月15日

Posted by m3-f.site