#213【えだまめ】エダマメ使って豆ごはん レシピ
m3-f.site 菜園部ブログです。
6月ももうすぐ下旬、枝豆が育ってきています。早めに種まき、植え付けたものではサヤ・豆ができてぷっくりふくれてくる頃ですね。
・豆ごはんのレシピを探している方
・家庭菜園で枝豆を育てている方
・おうちで釜炊きのご飯を作りたい方におすすめ
枝豆は市販されている種でも様々な種類があって、どれもそんなに難しくなく育てられますが、僕が一番よく育てているのはこちら。
↑湯あがり娘。塩ゆでにするだけで充分美味しいんですよね~
今回は、枝豆の活用で、「炊き込み豆ごはん」を作りました。
【レシピ】用意する食材、調味料(4人分)
枝豆の炊き込みごはん
めんつゆはホントに大活躍ですね。
今回は「3倍濃縮」の分量ですのでお間違えなく。
えだまめご飯の下ごしらえ、準備
下ごしらえ、準備をします
枝豆は茹でて、サヤから取り出しておきます。
分量は「豆の部分」だけで100gです。なので、さや付きの状態だと200g程度の量ですね。
お米は2合。良く洗って、普通に炊飯する量の水に浸水させておきます。
3倍濃縮のめんつゆを大さじ2.
えだまめご飯の作り方、手順
作り方、、と言っても普通に炊くだけですが。
この季節だと1時間程度浸水させたお米に、めんつゆ・枝豆を加えて炊飯スタート。
今回のこの記事調理では、当ブログお馴染みの「釜炊き三昧」で炊いています。
↑炊き上がりです。
完成。枝豆の栄養は?
ご飯にはめんつゆのだしが効いた味付け、そして枝豆のホクホク食感を楽しめます。
先日の記事(じゃこご飯の時の)でご紹介したピーマンのふりかけを使ってもより美味しく味変していただけますよ。
↑ピーマンのふりかけを載せて。
前回の記事はこちらから。
枝豆の主な栄養
今回使った野菜、枝豆の栄養は
たんぱく質 | 肝臓や胃を守る コレステロールを抑える 血行を促進する | |
メチオニン サボニン ビタミンB1 ビタミンC | アルコールから肝臓を守る | 「ビールと枝豆」のコンビは理にかなっている |
イソフラボン | 更年期症状の緩和 | |
レシチン | コレステロール値の上昇抑制 |
まとめ~あわせて読みたい記事
5月以降の枝豆栽培の目安は、種まきから2か月で収穫 と考えています。
なので5月に播種したら7月に、7月に播種したら9月に採れる、というサイクルで夏に楽しめる家庭菜園のお野菜です。
↑こちらは4月下旬に育て始めた枝豆。もうすぐサヤができそうです。
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