#538 菜園・畑への移動にシェアサイクル!

こんにちは。m3-f blogです。
今回の菜園日記は、畑へのアクセスについて。

この記事をこんな方に☆

・初めて使ってみたシェアサイクル
・ハローサイクリングのシェアサイクルがおすすめ
・エコでなおかつ運動にもなる自転車移動

仕事で携わることの多い菜園や畑、立地が駅からは徒歩20分くらいかかることもしばしばで。

車で行くか、最寄り駅まで公共交通機関でそこから歩く、ということも多かったんですが。
今年の夏から「シェアサイクル」を多用することにしました。
これが便利!ですね。

一時期すごくシェアカーを使っていた(タイムズカーシェア)ことが多かったのですが最近はもっぱらシェアサイクル。

ハローサイクリング

お世話になっているのはこちらの「ハローサイクリング」です。
<スマホアプリもあるので、外出時はほぼアプリを使っています>

設置個所も今どんどん増えています。

シェアサイクルを使ってみて感じる利点

最近使っている中で利点というかポイントとしては

①登録が簡単で、クレジットカード等との連携さえできれば、初期費用はかからずすぐ利用できる
②駅近くのステーションの目星さえつけておけば、借りる30分前に予約できる
③返却場所も、借りた場所に限らず予約ができる

予約しておいて利用しなければ課金されることがないですし、万が一予定が変わったり、ステーションまでの電車が遅延したりしても。
かんたんにキャンセルできる。
感覚としては、「予約」がさほど厳格・厳密なものではない、というイメージです。

実際に使ってみた記録

実際の流れをスマホ練馬区の大泉学園という、西武池袋線の駅前のステーションを利用した時の事例。

①予約をすると、30分後の、〇時〇分までに取りに来てくださいというメッセージが出ます

②初めて行くところでもステーションの場所はマップで追えるので間違いありません

③ステーションに到着、スマホの「解錠」操作で乗り込むことができます
自転車自体は電動アシスト付きです。

無事に畑に付きました

続いて帰路、返却予約の場合
④返却時です、予約をすると逆に30分後の〇時〇分までに返却してくださいと表示されます

⑤ステーションに戻り、施錠をして「返却」をタップすると返却完了のメッセージが出ます

何分乗ったか、ちゃんと返却できたか、決済方法などはメールで履歴が送られてきます。

現地ですることが少なければそのまま利用して短時間で戻ってきて返却。
目的地での滞在時間が長いのであれば、また近くのステーションを探してそこで停めて(いったん返却)、帰るときにまたシェアして乗って帰ってくる、という流れがコスパ的にはいいですよね。

まとめ~あわせて読みたい記事

東京都足立区でお仕事している菜園近くでも使ってます。

今年の夏もすごい暑かったですし、長い距離歩いてばてたり、水分補給でその費用が余計にかかったり、したことを考えると、体力やお金の温存、という視点でも大助かりでした。

運営される方は自転車の管理やバッテリーの充電などメンテナンスも大変だとは思いますが、拠点がもっと増えていって、活発になっていけば、エコの視点からも良いですね。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年5月10日

Posted by m3firm