#455【野菜栽培・アブラナ科】カリフラワー

m3-f.site菜園部ブログです。
育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、アブラナ科のカリフラワーです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園でカリフラワーを育てる、またはこれから育てようと思っている方
・カリフラワーの成長の過程を知りたい方
・家庭菜園でカリフラワーを育てるコツを見てみたい方

◆カラーカリフラワーの記事はこちら

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

カリフラワーの概要

野菜の概要

アブラナ科
育ててみたやり方苗を購入→定植
原産地地中海沿岸
発芽適温25℃前後
生育適温15~25℃
育て始める時期8月下旬~9月上旬
収穫できる時期11月・12月

◆おすすめの種

9月 苗植えつけ

秋冬野菜の植え付けシーズンです。

10月 花蕾ができ始める

花蕾ができはじめてきました。

11月 収穫開始

収穫が始まる季節です。

12月 引き続き収穫期

収穫期が続く冬です。

1月 花が咲いてしまう前に収穫を

花蕾を美味しくいただきます。

3月~4月に苗を購入して育てる春作も

春作でもカリフラワーは育てられるんです。

3月、苗の植えつけ

春作の苗の植え付け。

4月 収穫期

春の収穫期が始まります。

動画でチェック!

◆苗の植えつけ

◆9月下旬の様子

◆12月 花蕾ができ始める

◆12月 着色・寒害から守る

育ててみた感想・まとめ

カリフラワーは花の蕾、「花蕾(からい)」という部分を食する野菜。
蕾が開花してしまう前に収穫することを心がけます。

花蕾の白さを維持するために、外葉を屋根変わりしてしばらく保護。
これがちょうど寒くなってくる季節の「寒害」対策にもなるということでやってみたら上手くいきました。

気をつけるべきPoint

①苗から始めるのが無難、そして植え付けは8月下旬~9月上旬までに
②防虫対策を万全に
③花蕾ができたら、花を咲かせるまでに収穫する&白さを維持するために一工夫

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◆採れたて野菜の調理レシピ

この記事を書いた人
本サイト運営者

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月9日

Posted by m3-f.site