#440【野菜栽培・アブラナ科】コマツナ 小松菜 こまつな

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育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、アブラナ科のコマツナです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園で小松菜を育てる、またはこれから育てようと思っている方
・小松菜の成長の過程を知りたい方
・家庭菜園で小松菜を育てるコツを見てみたい方

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

コマツナの概要

野菜の概要

アブラナ科
育ててみたやり方種から&苗から植えつけ
原産地中国
発芽適温20~25℃
生育適温15∼25℃
育て始める時期極寒の冬、酷暑の夏を除き通年
収穫できる時期真夏以外

◆おすすめの種

※小松菜は様々な環境、場所、季節に育てられるので、いろいろやってみた記録です。

2月 こちらは、建物の屋上で育てたシーン

保育園の建物屋上で

3月 苗を購入して植えることも可能

苗から育てると初心者でも簡単

1ポットにたくさん播種されて発芽された状態のものを買って、、こんな植え方をよくやります。

アブラナ科の野菜は比較的植え替えに強い。
株間を開けて植え替えた方が、一つ一つはしっかり育ちます。

5月 こちらは露地栽培

すじまきで育てる小松菜

10月 秋に育ててみた場合

秋からの栽培でも育てられます

11月 こちらは紫色の品種のコマツナ

↓こちらも育てている環境は、建物の屋上です。

12月 小松菜は寒さにも強い!

冬でも元気に育ちます

動画でチェック!

◆2月の様子

育ててみた感想・まとめ

真夏を除いて年中栽培ができる!っていうことでとても重宝する野菜のコマツナ。
発芽適温内であれば、2・3日で芽も出てきます。

さすがにアブラナ科の葉物なので、栽培最中の防虫管理は必須。
早い段階で(もう最初から)防虫ネットのトンネルの中で育てていくと、いうのが安全だと思います。

気をつけるべきPoint

①なんといっても防虫管理。ネットの中での栽培が無難。
②暖かい時期は、蕾ができてしまうので早めの収穫を
③葉の重なったところに小さな虫が入ってる可能性もあるのでよく洗ってから食べる

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年11月18日

Posted by m3-f.site