#108 クリスマスのホームパーティで作った串カツ【家庭菜園の野菜を活用】&糖質には配慮
プリンを食べても太らない m3f菜園部ブログです。
クリスマスが過ぎました。今年もささやかながら家族でクリスマスパーティ。
家庭菜園でブロッコリー・じゃがいも・さつまいもが採れて活用できたので、「関西風」串カツを作ってみました。(いちおう糖質には配慮して)
・串カツ、串揚げをご家庭でやりたい方
・電気フライヤーのおすすめを探している方
・家庭菜園の収穫野菜の活用を考えている方
串カツの<バッター液>のレシピ
まずは串カツの衣になるバッター液のレシピですが、
量は、人数や使用量によって調整してください。
うちはこれで、大人2名・子供2名(8歳&5歳)分でちょうどでした。
衣がごつくならないように、柔らかめに作るのがポイントで、水の量を調整しながら薄めていく感じですね。
↑小麦粉はこれを使いました。
揚げるときには、バッター液→パン粉の順で衣を付けていきます。
↑パン粉はこちらを使っています。
串カツの<ソース>のレシピ
衣に「鶏がらだしの素」が入ることで良い下味が付いてきます。
次はソース。
二度漬けせず、サッと通して美味しくいただくウスターソースベースのレシピがこちらです。
関西風。
揚がった衣にしっかり浸み込む、濃厚な味です。
↓甘味。砂糖はこちらを使用します。
主に家庭菜園の収穫野菜の具材の用意
あとは揚げる具材の用意ですが、今回は家庭菜園で採れた野菜から、ブロッコリー・さつまいも・じゃがいもを活用しました。
できるだけ小さく(細かく)カットする&お芋系は、下茹でをする場合は、温めすぎると串に上手く刺さらなくなるので、少し硬いくらいで準備するのがコツですね。
これで、準備OKです。
電気フライヤーで揚げて食べましょう
油の温度は「180度」で揚げました。
もう少し低い温度でもよさそうですが、肉系のものにしっかり加温したかったので180の設定で。
ちなみに、電気で加温で、一定の温度設定で楽しむためにこちらを使用しました。
まとめ、合わせて読みたい記事
という、串カツのレシピとレポートでしたが、効率よく準備して揚げ時間をゆっくり楽しむには、
・具材はできるだけ小さく、あらかじめ時間に余裕を持たせて準備する
・ソースと衣の下味をしっかりつけておく
・温度管理が楽なように電気フライヤーを使用する
この3点かなぁ、という感想でした。
準備と下ごしらえに磨きをかけて、また楽しみたいと思います。
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