#304【珍しい車両展示を訪ねて】米原・風洞技術センターへ

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先月の紀行記録ですが、滋賀県米原市の鉄道総研、風洞技術センターで「夢の超特急」3つの展示を、(外からですが)見てきました。

この記事をこんな方に☆

・鉄道、のりもの、電車が好きな方
・米原の風洞技術センターに興味がある方
・新幹線が好きな方

滋賀県米原 鉄道総研。風洞技術センター

滋賀県、米原。新幹線の駅からも徒歩の位置。

JR米原駅から徒歩10分ほど、米原湊(びわ湖を横断する交通の要所だった米原)の記念碑を過ぎ、しばらく歩くと見えてきます。

大型、低騒音の風洞がある研究施設の、外に車両が展示されています。
施設の正式名称は「公益財団法人 鉄道総合技術研究所 風洞技術センター」です。

通常(この日も)開放はされていなくて、イベントがあるときに中に入れるとのこと。

風洞技術センターの高速試験車両展示

車両展示を見ました

WIN350

まずはWIN350。

「JRwest」の文字が。
JR西日本が平成4年に開発した高速試験車両。
新幹線500系の原型になったものです。

STAR21

続いてSTAR21

そしてSTAR21。
JR東日本が平成4年に開発。
時速425㎞/hを達成。

そしてその隣には、、

300X

300Xです

300Xです。
現在でも最高速度の記録となっている、955-1形高速試験車。

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フェンス越しではありましたが、たっぷり、しっかり車両を眺めることができました。

その足でこの日は、米原駅のお隣、彦根駅で「近江鉄道」の車両展示も見てきました。
次回の近江鉄道の記事にて。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月16日

Posted by m3-f.site