#353【ネギ】おうちごはんで作ったお好み焼き(モダン焼き)

この記事のPoint☆

・家庭菜園で採れたネギの活用
・ご家庭でお好み焼き(モダン焼き)を作る方法
・お好み焼きのレシピ

m3-f blogブログです。
今回は家庭菜園で採れたネギ(九条太ネギ)を使ってお好み焼きを作りました。

今では細かく刻んだ、細いイメージの「九条ネギ」ですがもともとは太く「九条太ネギ」としても存在していて、元祖、すき焼きに入っているネギはこれが定番だったんです。

↓昨日はすき焼きの記事を書きました

【お好み焼き】用意する食材、調味料

↓こちらが今回使った食材、調味料

↑連日使っている九条太ネギ。今回は上記リストの分量の「3枚分」使いました

なんだかんだ言って、普通の薄力粉、小麦粉を使うよりも、お好み焼き粉を使った方がまとまりよく、しっかりした生地が作れます。

あとはやっぱり、天かすが味の決め手になりますね。

【お好み焼き】下ごしらえ、準備

ネギを、細かく刻んでおきます。1枚に使う量(50g)ずつに分けておくと使いやすいです。

1枚ごとに使う分量の、粉・卵・水・天かす・ネギをしっかり混ぜておきます。

【お好み焼き】作り方、手順

今回は、ホットプレートを使って焼きました。

①サラダ油(分量外)小さじ1杯くらいをプレートにひきます
②焼きそばを作ります(ソースは、麺に付いてくるものでも、お好みソースを使ってもOK)
③焼きそばができたら、さらに取っておきます

④再度小さじ1杯くらいのサラダ油で、生地の半分くらいの量の薄いお好み焼きを作ります
⑤そこに、取っておいた焼きそばを載せる
⑥上から、残り半分の生地で挟み込むようにお好み焼きを作る

⑦底面が適度に焼けたら、ひっくり返して完成

⑧ソース、マヨネーズ、青のり、かつおぶしをお好みでトッピングして完成。

完成~多めに入ったネギの栄養は

お好み焼き粉を使ったおかげで記事がしっかり固まって上手くできました。

今回使ったネギの主な栄養。

まとめ~あわせて読みたい記事

今回はちょっと、準備にミスって(子供の食べる量を読み間違え)、多めに生地を作ってしまったんです。
そんな時は、、冷凍保存です。

しっかり生地を焼いて作ってしまって、予熱をとった後、一枚ごとにラップで包み、フリーザーバックに入れて冷凍します。
1か月くらいは美味しいまま保存できます。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月5日

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