#297 京都の焼き肉の名門・天壇の出汁のつけだれ再現 2回目
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初夏に作ってみて、記事もたくさんの方に見ていただいた、僕の地元・京都の焼き肉の名門「天壇」の出汁で食べるつけだれを再現したレシピ。
・京都、焼き肉の名門・天壇が好きな方
・天壇の出汁のつけだれを再現したい方
・おうち焼き肉を楽しみたい方
今回は事前に仕込む肉の下味付けの「漬けダレ」と合わせてまた作ってみました。
京都・焼き肉の名門「天壇」
京都人の僕には子供の頃から変わらない味で焼き肉と言えばここなんです。
今年も春と秋の2回、京都に行った際に立ち寄りましたが、祇園本店はけっこうな人気なので、待たないと入れないときなんかは最近はこちらの西院店も利用しています。
天壇と言えばロース肉。
リブロインとサーロインが天壇ロースにはありますがどちらも美味しい。
今回は、前回の記事で投稿した出汁のつけだれに加え、下味として肉に付ける漬けダレを作って焼き肉しました。
※下味タレは、天壇のものとは少し異なりますが。
焼肉の下味用の漬けだれ
漬けだれをオリジナルで作ってみます
用意する食材、調味料
食材、調味料は以下を使用
↑種類は多いですが、調味料、全部分量を用意します。
↑低糖質配慮で、砂糖はエリスリトールを使用
↑後ろで紹介する出汁のつけだれでも決め手となるのはこのダシダ
↑ごま油はこちらでも代用
下味用つけだれの作り方
作り方、手順
①すべての調味料を混ぜ合わせます
②肉を漬け込み、焼く時間まで冷蔵庫で寝かせます
③下味がしっかりつきました
今回はお肉はカルビと、息子が大好きなハラミを漬け込みました。
ごまは擦ってもおいしいです
天壇風に再現!出汁のつけだれ~ポイントはダシダ
出汁のつけだれのレシピです
用意する食材、調味料
必要な食材、調味料
↑こちらがシンプルで簡単ですが、出汁につけて食べる天壇風のつけだれのレシピ
ここでもダシダがポイントです。
出汁のつけだれの作り方
作り方、手順
これは簡単です。
火にかける必要もありません。混ぜ合わせるだけ。
お好みでダシダの量を調整して、味の濃さを調整します。
天壇の出汁だれ記事まとめ~あわせて読みたい
我が家では子供たち(9歳&6歳)も天壇の焼き肉はもっと小さい頃から大好きなので、家で少しでも味に近づけた「おうち焼肉」が作れるととても嬉しいです。
↑我が家ではこのスモークレスの焼き肉グリルが大活躍しています。
思ったほど煙も出ないので助かります
↑ご飯といっしょに
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