#179 スナップエンドウが採れたのでマヨネーズ&ツナと和えて!レシピ付き

m3-f.site 菜園部ブログです。
菜園でスナップエンドウがいい感じで採れてきました。今回は、マヨネーズ&ツナと和えるサラダレシピです

この記事をこんな方に☆

・スナップエンドウの活用レシピを探している方
・さやえんどうでツナサラダを作ってみたい方
・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始めようとしている方

最もおいしい旬の時期(4~6月)を逃さずにしっかり採りきりましょう!。

さやえんどうが日本で食べ始められて歴史は短い?

えんどう豆は、中央アジアから中近東地域が原産で、古代ギリシャ・ローマ時代から栽培されていました。
日本には8世紀前後に中国から穀物として伝えられた。

この時はあくまでも豆を食べる穀物で、さやえんどうとして人気が出始めたのは明治時代になってから、だそうです。

今回は、菜園でこのスナップエンドウの品種を育てました。

スナップエンドウに含まれる主な栄養素

スナップエンドウの栄養

カロテン老化やがんの抑制に効果的
食物繊維整腸効果が期待できる
グルタミン酸脳を活性化するトマトの6倍含む
ビタミンBエネルギー代謝、疲労回復に効果的
リジン唇の荒れや皮膚炎を予防成長期に欠かせない必須アミノ酸
ビタミンC免疫力を高め、風邪の予防に効果的トマトの4倍含む

緑黄色野菜で栄養価がすごいですね。
トマトにも全然負けていない。

今回は、200g採れた分を使って、マヨネーズ&ツナとサラダにしました。

スナップエンドウとツナのサラダ

今回のレシピご紹介

食材と必要なもの(4人分)

必要な食材、調味料

下ごしらえ、準備

準備します

スナップエンドウは良く洗い、スジを取り、大きいものは食べやすいサイズにカット。

しょうゆマヨネーズすりごまを分量用意します。

ツナ(シーチキン)。ちょっと多いように見えますが味付けも兼ねてこれで良い分量です。

作り方・手順

作り方、手順です

湯を沸かし、塩ゆでのためのお塩を適量加えます。

沸騰したらスナップエンドウを、一気に加えて茹でます。

鮮やかな緑色になるまで、茹でます。

少し採り遅れたものもあったので、敢えて時間をかけてゆっくり茹でました。
ちょうどよい柔らかさになりましたよ。

しょうゆ、マヨネーズ、すりごま、シーチキンを混ぜ合わせておきます。

茹であがり、水気&余熱を十分にとったスナップエンドウを投入。

さっと混ぜ合せて、完成です。

スナップエンドウ・ツナサラダの記事まとめ~合わせて読みたい

完成!ご飯のお供に、副菜としてちょうど良い味付けでした。

きぬさやえんどうも応用できるレシピです。
今のところさやえんどうの類は、この食べ方が一番美味しいですね。

毎日のように出てきても飽きずにいくらでもいけてしまうさやえんどうレシピでした。
カリッとした食感と歯ごたえが、子供たちも大好きな一品なんです。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年9月19日

Posted by m3-f.site