#441【野菜栽培・ウリ科】小玉スイカ

「プリンを食べても太らない m3f」菜園部ブログです。
育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、ウリ科の小玉スイカです。

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園で小玉スイカを育てる、またはこれから育てようと思っている方
・小玉スイカの成長の過程を知りたい方
・家庭菜園で小玉スイカを育てるコツを見てみたい方

小玉スイカの概要

野菜の概要

ウリ科
育ててみたやり方苗から植えつけ
原産地南アフリカ
発芽適温25~30℃
生育適温夜間15℃以上、昼間28〜30℃
育て始める時期苗から育てるのであれば5月、6月
収穫できる時期7月

◆おすすめの種

※今回は、5月に苗を植えつけてみた記録写真を何点か

6月 早いものでは収穫が始まります

6月の小玉スイカの様子

↑雌花から実が、大きくなり始めたところ

7月 収穫まっただ中

収穫が始まりました

↑小玉でもこうして大きくなりそうなものは、ネットで吊るし支えながら実を大きくする

8月

8月、収穫が続きます。

8月から9月でも、温度と水の管理さえ上手くいけば収穫が可能でした

動画でチェック!

◆7月の収穫の様子

◆8月の小玉スイカの様子

◆8月の収穫の様子

育ててみた感想・まとめ

家庭菜園を初めてやるにあたって、スイカについてはいろいろ発見があります。
1.そもそも野菜だったこと
2.大玉のスイカは趣味の家庭菜園で作るにはけっこう難しいこと
3.気候変化、水管理の対応がポイントになること

結局育てるのに落ち着いたのは、小玉スイカ。
冷蔵庫に上手く収まるように、、という感じでラグビーボール形状にできる小さな品種なら、少し手間をかけるだけでけっこう上手くできることがわかりました。

気をつけるべきPoint

①極端な高温、雨が降らない、といった気候の変化に影響を受けるのでマメにチェックする
②収穫の目安がわかりづらいので、開花日を記録しておくことが大事
③育て始めるのは気温が高くなった5月がおすすめ

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年7月21日

Posted by m3-f.site