#096 食生活改善、ゆるーい糖質制限で1年で14㎏減量した、今でも続ける食事の工夫

m3-f blogブログです。
先日記事にしました、1年で‐14㎏の減量に成功した食生活改善、ゆるーい糖質制限ですが、ご紹介したバイブル本を参考にして、今でも実践している食事の工夫を何点か挙げてみたいと思います。

#095 おすすめ糖質制限本。バイブルになったもの4選まとめ

何度かご紹介してきた糖質制限・ダイエット、食生活改善のバイブルになった本。4冊まとめてご紹介して ...

 https://m3-f.site/2021/12/12/lifestyle-14/

なかには「えっ、そんなの食べるの！？」というものもあるかと思いますが、厳密にゼロを目指すような制限ではなかったりするので、逆に「あぁ、それくらい緩くてもいけるんだぁ」くらいに思っていただけると幸いです。

朝食はしっかり食べる

だいたい、朝は６時台に朝食を摂ります。
家に居るときは、ホームベーカリーで焼いた食パン、、これは「ふすまパン」を食べています。
１斤焼いて、６枚切り、これを1.5～2枚食べます。

ホームベーカリーで焼くふすまパン（レシピ）

ふすまパン（ホームベーカリー焼き）1斤分

糖質≒炭水化物、パンやご飯はよくない、、ということだったので初期のころはチーズ・チキン・サラダなどを朝食にしていたのですが、ふすまパンに出会ってからは主にこれに。
もちろん多少の糖質は含まれてますが、量をそんなに食べないことが肝心で、やっぱりパン食で育ってきてますから、食感や味わい、楽しみたいんですよね。

味付けは、そのままだったり、バターを塗ったり、ピザトーストにしたりしてます。

昼食。これが実は一番の楽しみ

昼食は、スーパー・コンビニなどでの総菜を組み合わせて食べることが多くなりました。
定食屋の「〇〇定食」、カフェなどの「〇〇ランチ」はほとんど食べません。

こんな感じですね。
実はこれが一番楽しみだったりもします♪
ここではほとんどお米は食べません。

一時期、衝動に駆られてこの中に「コロッケ」を加えていた時もあったのですが、体重減が緩やかになったり、リバウンドしたりしたので、コロッケ、、というよりも揚げ物をやめました。※夕飯に自家製のコロッケは全然食べてます。

夕食。家族でいろんなものを。ただし腹八分目に。

コロナ禍もあって、家で夕飯食べるのは18～19時、という感じに定着しました。
妻が作ってくれたもの、自分で作ったものを好きなように食べています。いちおう食材にだけは気を使って。

ご飯（お米を食べるときはこれを）

家族の分を作る手前もあるので、もちろん白米も食べないわけではありません。実家に帰って母が作ってくれるご飯の時も。
ただ、量を控えるという感じですね。

こんなのも作ります。モダン焼き。

これはヘビーで、糖質制限・ダイエットには不向きに見えますが、毎日のようにではないですが、作って家族で食べてます。

モダン焼き レシピ＜1人分=1枚＞

麺、小麦粉、お好みソース！まで、糖質を気にした食材があるってすごいですよね！
もちろんゼロになるわけではないですが、お好み焼き・モダン焼き、子供たちも大好きなのでけっこう作っています。

せめてもの楽しみは、夜のヨーグルト

本当は、夕飯後も何も食べずに朝を迎えるのが良いのですが、せめてもの楽しみとして、夜食的にヨーグルトだけ食べています。
プレーンヨーグルトに、「梅干し」か「無加糖ジャム」か「きなこ」です。
最近ハマっているのは、梅干しです。

少し前にテレビで、雨だるさん対策としても取り上げられていた、「ヨーグルト＋梅干し」。
ヨーグルトは腸活にも向いているので、夜に食べて気持ちよく朝を迎える、ということですね。

↓この中で取り上げた、京都の「おうすの里」さんの梅干しが個人的にはお奨めです。

#083 京都土産・ちょっとディープな おすすめ3選【ロンドン焼き・五建ういろ・おうす

京都観光のお土産、はたまた京都からの手土産、品数多くて迷い悩みますよね。京都人である僕は選択肢少 ...

 https://m3-f.site/2021/11/23/zakicho-17/

ロカボ・糖質制限の食生活まとめ

ひと通り、一日の食事を挙げてみました。
食材に少々こだわっているものの、イメージとしては「普通に食べてる」という感じなんですね。
もうこの食生活2年続けていますが、予備軍だとは思うのですが、生活習慣病を現時点で患っていない、状態で考えると、

ということで十分なのかな、と思います。
40代前半男性、の食生活としては、まぁこれで維持できればいいのではないかと。

最近は、いろんな本の情報も踏まえて、日本人として「炊き立てご飯」にこだわってみたいなという思いもあります。一見糖質視点では？？かもしれないですが、心身ともに健康に、豊かなライフスタイルという意味では、それもありなのではないかと。

また、時間と共に日々の食事も変わっていくと思いますので、追って記事にもしていきたいと思います。

この記事を書いた人

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生＆保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。