#019 東京→京都 「東名高速道路ルート」だと何時間で行けるか?→6時間10分ドライブレポート<前編>
m3-f.siteのりもの部ブログです。
先日、東京から京都へ仕事&帰省でドライブしましたので、そのレポートです。関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。今回は、東名高速・名神高速の王道ルートです。
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
東京から京都、このドライブの概要
ドライブの概要
■日時:2021年8月4日
■出発:東京都内 東名高速道路「東京IC] AM5:20
■到着:京都府内 名神高速道路「京都東IC」AM11:30
■所要時間:6時間10分
■休憩:5回(愛鷹PA、牧之原SA、美合PA、養老SA、草津PA)
■天気:晴れ
東名高速道路(東京・神奈川)東京ICから
今回は早朝移動で、首都高を抜け、このレポートは東名高速の起点、東京ICから案内していきます。
まずは東京料金所。
このあと名神高速の京都東ICで降りるまで、料金所は登場しません。
時間は朝5:20。日の出直後、良い天気なので気持ちの良いドライブのスタートです。
しばらく進むと多摩川を渡ります。この先すぐに、神奈川県となります。
東名高速下り最初の出入口です。東名川崎IC。
横浜青葉IC。
JCTが併設され、首都高速神奈川7号横浜北西線と接続しています。第三京浜の港北JCTまでこの分岐で向かうことが可能。
東名高速に入って最初のパーキングはこの港北PA。
今回は通過!
交通情報でもよく耳にする「海老名ジャンクション」です。
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)に入る場合はここで分岐します。
そこから厚木IC、伊勢原JCT、秦野中井IC、中井PA、大井松田ICと進み、神奈川県内もっとも西の「山北町」の看板が見えてきました。
この先の鮎沢PAを越えると、静岡に入ります。
神奈川県は、最後山ルートになるのでアップダウンがあります。
ここから静岡!
東名高速道路(静岡)愛鷹PAで休憩
東名高速の静岡区間を走ります
はい、ここから静岡県です。
足柄SA、御殿場ICを過ぎると、「御殿場JCT」がやってきます。ここで新東名高速への接続。時短で関西へ向かう場合は新東名がやはり便利で早いです。
今回は東名高速をひたすら西へ。
駒門PA、裾野IC、沼津ICと進みます。
休憩は、駒門PAと悩みましたが、少し足を伸ばして愛鷹にしました。
愛鷹PA。ここで、このドライブ最初の休憩をしました。
富士ICを過ぎ、途中、富士川。富士山の近くを走っています。
清水ジャンクションです。中部横断道、山梨の方へ接続しています。
ドライブはここまでで1時間45分くらい経過していました。
清水ICです。静清バイパスから国道1号に入ることができます。基本的に東名高速道をは国道1号に並走する形で走っています。
東名高速道路については、2019年に開通50周年を迎えた時に書かれたこんな記事がありました。
焼津ICです。
このあたりでは海沿いの道を走っています。
静岡県牧之原市にある牧之原SAで、このドライブ2回目の休憩をとりました。
牧之原SAは、かなり巨大なサービスエリアでした。
牧之原市~菊川市~掛川市~袋井市~磐田市と走り、次の愛知県と接する静岡最後の浜松市に入ります。
こちらは浜松IC。
ここまででドライブは2時間45分。
東名高速、静岡県内最後の休憩所は、浜名湖SAです。
三ケ日JCTです。
新東名高速道路と接続しています。そして、ここを過ぎてしばらく走ると愛知県に入ります。
ここまでで2時間58分。
愛知~京都のドライブは、後半の記事で、お楽しみに。
東京から京都、長距離ドライブ前半のまとめ
8月4日ということで真夏の快晴の元ドライブでしたが、東京~静岡間は時間帯もあってか目立った渋滞もなくここまでは順調に来ました。
この後後半では愛知県に入り、途中東名→名神に切り替わって、関西地方を目指します。
このドライブの様子をYoutube動画で見る
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↑車載動画を撮影したアクションカム