#037 横浜ー東京ドライブ(東名・都心環状線の渋滞回避ルート)横浜青葉→錦糸町

m3-f blogブログです。
今年は9月に入ってほとんどが曇り・雨の日の関東地方。
貴重な秋晴れの日に、横浜ー東京をドライブしました。

この記事をこんな方に☆

・横浜方面から東京への東名~渋谷線を利用しない渋滞回避ルートを探している
・横浜北西線はどんな車窓なのか
・横浜北西線~羽田線~湾岸線をドライブビューで観たい

首都高横浜北西線を活用した渋滞回避ルート概要

■日時:2021年9月10日
■出発:神奈川県 首都高速 横浜青葉IC 09:45
■到着:東京都 首都高速道路 錦糸町IC 10:45
■所要時間:60分
■休憩:なし
■天気:晴れ

首都高速 横浜北西線・北線区間

神奈川県川崎市で仕事を終えて東京に移動する際の運転なのですが、渋滞情報では東名高速・首都高都心環状線が大渋滞とのことで、回避ルートで、少し距離は長くなりましたが快適なドライブにすることができました。

首都高速道路、横浜青葉インターチェンジからスタートです。
東名高速側との分岐があるので、「首都高速 横浜北西線」方面へ入ります。

横浜北西線、2020年3月に開通して横浜北線と東名高速がつながりましたね。

横浜青葉本線料金所を通過しました。

今回のドライブでは首都高速・横羽線に合流するのですが、それまでに2本の長大なトンネルがあります。
まずは長さ4㎞超の横浜北西トンネル

このトンネルを抜けた港北ジャンクションまでが、横浜北西線です。

途中、新横浜インターチェンジがありました。

次は、長さ5.9㎞の横浜北トンネルです。このあたりは、「横浜北線」を走っています

岸谷生麦ジャンクション。もうすぐ横羽線と合流です。

この生麦ジャンクションで、羽田・湾岸線方面に向かい、その後羽田方面へ分岐します。

生麦JCTから首都高速 横羽線・羽田線区間

横羽線に入り、しばらく走ると「川崎市」に入りました

浅田インターチェンジ。次の大師までが、横羽線です。

大師ジャンクションです。ここからは首都高速1号羽田線になります。

ここで東京都に、入りました

昭和島ジャンクションこの分岐で、湾岸線方面に入ります。
(直進してしまった方が距離は短く都区内に行けますが、今回は都心環状の渋滞回避のため)

昭和島JCTから首都高速 湾岸線区間

ここからは首都高速 湾岸線を走ります。

湾岸線に入って最初の出口は、大井南インターチェンジです。

首都高・湾岸線で数少ない休憩ポイントの、大井パーキングエリア

大井ジャンクションが見えてきました。直進します。

東京港トンネルを抜けると、臨海副都心インターチェンジに到着です。

有明ジャンクション。ここからも、都心環状方面に入ることができます。今回は直進。

ジャンクションが続きます。次は東雲JCT

辰巳ジャンクション今回はここで分岐し、箱崎方面を目指します

首都高速 深川線・向島線・小松川線区間

深川線に入るとすぐに、小さな休憩スポットである辰巳パーキングエリアが見えてきます。

枝川インターチェンジ。ここからも、豊洲の方に向かうことができます。

福住インターチェンジ。次の箱崎で、向島線に入ります。

箱崎ジャンクションです。今回は、「東北道・京葉道路・常磐道」方面を目指します

箱崎ジャンクションは進行方向を間違うとかなりのロスになってしまうので慎重に走りました。

箱崎から向島線に入ってしばらく、両国ジャンクション7号小松川線に分岐します。

錦糸町ICです。今回の目的地。
ドライブ時間は延べ60分でした。

このドライブの車載動画をYouTube動画で見る

ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。

まとめ

首都高速道路を、神奈川県の横浜青葉インターチェンジから乗って、

今回通行した路線>
・横浜北西線
・横浜北線
・横羽線
・羽田線
・湾岸線
・深川線
・向島線
・小松川線

と、ずいぶん経路を分岐して走ってきました。
(東名高速と、首都高・都心環状の渋滞回避という大命題があったので)
ですが、秋晴れのものすごい青空にも助けられ、とても快適なドライブになりました。

少し距離は長くなってしまいますが、渋滞回避の1案のルートとしてご参考になりましたら幸いです。

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月5日

Posted by m3firm