#392 車時間・長時間ドライブに最適&mustなアイテム10選!

m3-f blogです。

車載動画・ドライブ」のカテゴリーにあるように仕事で使い、趣味でもあるドライブでと、車時間がもともと長かったのに加え、コロナ禍での車中リモート仕事長時間運転も多くなってきたので、車で過ごす時間をいかに快適にするか、昨年あたりからけっこう真剣に考えるようになりました。

この記事のPoint☆

・車時間、長時間ドライブに最適なアイテム
・運転時間が長いライフスタイルの方へ
・コロナ禍、車中リモートワーク、働き方改革

長時間ドライブに最適&mustなアイテム10選!

業務用で使って一番走行距離も時間も長いのが、SUZUKIエブリィなのですが、軽ワゴンなので、標準仕様・装備だけだといろいろ整ってないところもあるので、買い足していった小物、製品がいくつかありまして、今回はその中でも長年使って(買い替えも含め)重宝している「車時間・長時間ドライブに最適&mustなアイテム10選」をまとめてみたいと思います。

①アイマッサージャー、目元マッサージ

一つ目、いきなり!?という感じでもありますが、今はけっこうリーズナブルで性能も良い商品が出ています。
僕が買った2019年のモデルはもう販売はしてなかったですが、

・マッサージ機能
・スマホとBluetooth接続して耳元で音楽を聴ける

のある仕様のものでした。仮眠の時や、休憩の時視界を一度遮るということでのリフレッシュもできるので、愛用しています。

②脱臭、空気清浄機(コンパクトタイプ)

車用の空気清浄機ですね。車内の空気がこもったり、仕事道具の機材などの脱臭も必要だったりするので、乗り込むと同時にスイッチON!にしています。

シガーライターからとったUSBで給電できる仕様のものにしています。

③ハンドル取付けテーブル

休憩中の食事の際や、ドリンクを置くために、という使用用途で使われることも多いようですが、僕の場合は、

車中リモートワーク時のノートパソコン台

としての活用です。
いろんな製品があるようですが、シンプル+安価なこの商品が一番でした。

④カーインバーター(シガーソケット)

200Wカーインバーター12Vです。
シガーソケットから給電して、主な使用用途は、スマホ・WIFI・カメラへの充電、あとは企画に合った範囲での、小型草刈り機の充電池の充電です。

※一度容量オーバーの充電をしてしまってフューズを切ってしまったことがあったので、要注意です。

ついでに、ライトニングケーブル・micro-USB・USB-Cの3端子が選択・同時に充電できるケーブルも使ってるので載せておきます。

⑤ティッシュホルダー

これは意外と便利です。
1,500円もするーって感じなんですが、他にもティッシュホルダーあるんですが、サンバイザー取付けでシンプルなのがそんなになくて、単純なゴムバンド構造ですが、これが結局一番お気に入りで愛用です。

ただ、ティッシュを引っ張るときって、重力に逆らって下から上へ取ると思うんですが、逆になったとたんに上手く引き出しにくくなるので(笑)、ちょっと慣れとコツが必要ですね。

⑥備長炭シートクッション

お尻に敷く方のクッションです。
これは僕の場合、クッションの弾力というよりも、シートの通気性と脱臭が一番でした。どうしても車の標準シートだけだと夏場蒸れてしまったり、長時間ドライブで心地よくなくなってしまったので、その解消のため購入しました。

⑦低反発クッション

こちらは腰・背中用です。低反発型。
長いときは一日8時間くらい車の中にいたりするので、姿勢を正すという意味でも大切なアイテムです。

⑧ボトルタイプ キシリトールガム

運転中はリラックスしているようで、様々なところに気を使って緊張している。
長距離ドライブをしていて、最中や事後に頭痛が起こることも過去にはありました。それは同じ姿勢での緊張状態が続くことでの、「緊張性頭痛」というものらしく、何かしらリラックスできる環境にしてやることが必要だと教わりました。

そこで導入したのがガムだったのですが、ビックリするくらいこれが効果てきめんで、あれだけ悩まされていた頭痛が嘘のようになくなったのです。

こちらの記事も参考に。

⑨隙間ボックス、シートサイドポケット

小物の収納や、思わぬ隙間からの細かなものの落下を防ぐという意味でもこれは重宝しています。
サイズや適用が、車種によって微妙に違っていたりするのでそこは確認しましょう。
隙間が大きすぎる場合や滑り止めには、マットが付属しています。

⑩フロントサンシェード

パーキングでの滞在中の日差し除け、あとは特に夏の駐車場で不在にした時の加温対策に使っています。
フロントガラスに吸盤等で固定するタイプもあるのですが、運転開始での取り外しが面倒なので、一番シンプルな差し込みだけのタイプを愛用しています。

長時間ドライブに最適なアイテムの記事まとめ

車時間を快適にしてライフスタイルの一部分として充実させる、ことは、心の余裕良い緊張感にもつながるはずなので、一番肝心な「安全安心なドライブ」の一助となってくれるはずです。

もちろん機器やアイテムに気をとられて運転に集中できないような環境にならないよう心がけることは大事です。

一時期、家・職場ともう一つの「サードプレイス」という言葉がありましたが、僕にとっての今はまさに車の中がサードプレイス。
コロナ禍もしばらくは続くでしょうし、適度な手間と工夫で、よりよい自分なりのカーライフを作っていきたいなと思います。

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年2月22日

Posted by m3firm