#034 名神高速~中央自動車道ルートで<京都→東京> 何時間?全ICロードビュー

m3-f blogブログです。
先日下りのドライブを記事化した仕事の出張帰り、中央自動車道経由で東京に向かった上りのドライブです。
名神・京都東ICから首都高の神田橋JCTまで京都ー東京間をレポートします。

この記事をこんな方に☆

・名神~中央道経由の関西⇔関東移動の様子を見たい
・中央自動車道全区間のドライブビューを見たい
・京都から東京まで中央道ルートでドライブしたら何時間かかるか

↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない

京都から東京へ走った今回のドライブ概要

■日時:2021年6月2日
■出発:京都府 名神高速道路 京都東IC 7:30
■到着:東京都 首都高速道路 都心環状線 神田橋JCT付近 14:10
■所要時間:6時間40分
■休憩:4回(養老、神坂、駒ヶ岳、談合坂)
■天気:曇り・晴れ

京都東ICからスタートし京都府・滋賀県区間(名神高速道路)

ドライブのスタートは京都東IC
名古屋方面への分岐に乗り、東へ向かいます。

今回は、各県の全インターチェンジ・ジャンクション・パーキングエリアのロードビュー画像をスライドショーで載せてみます!

滋賀県内
大津SA・IC:滋賀県に入って上り線で最初の休憩ポイントです
瀬田西IC
草津PA・JCT:新東名高速に分岐する場合はこのJCTを使います
栗東IC
栗東湖南IC
菩提寺PA
竜王IC
蒲生SIC
黒丸PA
八日市IC
湖東三山PA
多賀SA:ガソリンスタンドの給油所のあるサービスエリア
彦根IC
米原JCT:北陸道への分岐が可能なジャンクションです
伊吹PA:滋賀県区間で最後の休憩ポイント
と進みます。伊吹パーキングエリア通過時で、運転開始から約1時間が経過しました。

岐阜県区間(名神高速道路)

関ケ原トンネルを越えると、すぐに岐阜県に入ります。
岐阜県内は、
関ケ原IC
養老SA
養老JCT:東海環状自動車道と分岐しています
大垣IC
安八SIC
岐阜羽島IC:この付近では、東海道新幹線と並走します
です。

途中「養老サービスエリア」で、このドライブ最初の休憩をとりました。

次の愛知県との境は、木曽川の東西という感じです。

愛知県区間(名神→東名高速→中央自動車道)

中央自動車道を全区間走って、京都から東京に向かうロングドライブですが、愛知県の区間は意外と短く、まずは、
一宮JCT:東海北陸自動車道への分岐をしています
一宮IC
尾張一宮PA
小牧IC
小牧JCT:今回走る、中央自動車道への分岐ポイント

この区間が、名神高速と、「小牧IC~小牧JCT」だけが東名高速道路です。
小牧JCTからは、分岐して中央自動車道に入ります。

中央自動車道の愛知県区間
小牧東IC
内津峠PA
を経て、再び岐阜県に入ります。

岐阜県区間(中央自動車道)

中央自動車道間の岐阜県区間は、
多治見IC
虎渓山PA
土岐JCT:東海環状自動車道への分岐、その先に新東名高速への合流もある
土岐IC
瑞浪IC
屏風山PA
恵那IC
恵那峡SA
中津川IC
神坂PA
です。

土岐JCTを越えたあたりで、運転開始から2時間が経過していました。

岐阜県区間最後の神坂PAで、このドライブで2回目の休憩をとりました。

神坂PAと次の長野県最初の園原ICとの間には、恵那山トンネルという、全長8㎞超の長大トンネルがあります。

長野県区間(中央自動車道)

すでに運転開始からは2時間30分が経過しています
長野県エリアは、園原ICからスタート。

阿智PA
飯田山本IC
飯田IC・JCT:三遠南信自動車道との接続をしています
座光寺PA
松川IC
と進みます。

この後の、駒ヶ岳SAで、3回目の休憩をとりました。

さらに進みます。
駒ヶ根IC
小黒川PA
伊那IC
辰野PA
岡谷JCT:長野自動車道とぼ分岐ポイントです
諏訪湖SA
諏訪IC
中央道原PA
諏訪南IC
ここまでが、長野県区間です。

諏訪南ICを過ぎると山梨県区間(中央自動車道)

続いてこちらも県区間を全走します、山梨県

小淵沢IC
八ヶ岳PA
長坂IC
須玉IC
韮崎IC
双葉JCT:中部横断自動車道との接続をしています
双葉SA
甲州昭和IC
甲府南IC
境川PA
笛吹八代SIC
一宮御坂IC
釈迦堂PA
勝沼IC
初狩PA
大月JCT、IC:同じ中央自動車道の富士吉田線との分岐が可能です
談合坂SA
上野原IC

途中、談合坂SAでこのドライブ4回目の休憩をとりました。

上野原IC通過時点で、5時間30分を経過していました。

神奈川県・東京都区間(中央自動車道、首都高速道路)

中央自動車道では、ごくわずかな区間、神奈川県内を走行します。

左が藤野パーキングエリア、右が相模湖インターチェンジ
そして、進むと東京都に入ります。

東京都区間は二つに分けて。
まずは中央自動車道での走行ゾーンです。

八王子JCT:首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と接続しています
八王子IC
石川PA
国立府中IC
府中SIC
調布IC
高井戸IC
です。

高井戸インターで、366.8㎞、全区間走行してきた中央自動車道は終点、この先はそのまま首都高速道路に入ります。
八王子ジャンクション到達の時点で、運転開始からの経過時間は6時間です。

首都高速道路(4号新宿線)に入りました。
永福PA
永福IC
初台IC
西新宿JCT:中央環状線との接続をしています
新宿IC
代々木PA
外苑IC
三宅坂JCT:都心環状線との接続をしています
代官町IC
竹橋JCT::首都高速5号池袋線との接続をしています
神田橋IC
神田橋JCT:首都高速八重洲線との接続をしています

神田橋JCT通過が時刻で14:10
6時間40分のドライブでした。

実際の目的地はもう少し先だったのですが、首都高の渋滞がひどくなってきたので、車載動画はここまで、としました。

このドライブの車載動画をYouTube動画で見る

ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。

まとめ

中央自動車道経由のルートは、新東名高速・伊勢湾岸ルートよりも距離も時間もかけて関東⇔関西を結んでいます。
山あいの道を通るので景色がとてもよく(今回は大部分が曇り空でしたが)、ドライブを楽しむには最適です。

早さや、舗装など運転しやすさで選ぶなら圧倒的に新東名ルート(1時間は違います)。

また次回の関西への出張の際には別のルートで走ってみたいと思います。

この記事を書いた人
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m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月5日

Posted by m3firm