#400 来るべき秋じゃが大量収穫に向け、今日もコロッケ作りました【レシピ付き】

m3-f blogブログです。
祝日だった３日のお休み日に家族で食べる夕飯にコロッケ作りました。
今回は、卵のピザコロッケ。冬に向けてやってくる秋じゃがの大量収穫に備えて、美味しく消費できるレシピを準備して心待ちにしています。

菜園のじゃがいもはどうか

今週月曜日（1日）に菜園で見てきた秋じゃが。
茎がだんだん倒れてきました。
3度の芽かき、土寄せ、花が咲くのも経ているので、そろそろ中の実が太ってきている頃かと思います。

11月下旬にはすっかり茎葉は枯れて、芋のスタンバイができてそうです。

卵のピザコロッケを作りました

このレシピも、学生時代、、だからもう20年以上作ってるレシピです。

じゃがいもを皮むきして茹でる

今回は約600g使った男爵系のおいも。
皮むきして、マッシュできる柔らかさまで茹でます。（時短の場合は電子レンジで加熱します）

合い挽き肉を炒め、塩・こしょうで味付け

適量のサラダ油で合い挽き肉を炒めます。
塩こしょうで味付けしておきます。

ゆで卵→黄身を取り出し、ピザソース＆チーズをセット

まずゆで卵を作ります。目安は12分。

硬めのゆで卵にするのがポイント。
しっかり茹でましょう。

縦半分にカットして、黄身を取り出します。
ピザソース、ピザチーズを片方ずつに充填します。

コロッケのタネを作る

じゃがいもをマッシュする＋先ほど炒めた合い挽き肉＋取り出した黄身＋オリーブ油を混ぜ合わせてコロッケのタネを作ります。

混ぜ込むオリーブ油がポイント！
これが入ることで潤滑油になり、この後の作業でべたついたりしなくなります。

卵をセットして、野球ボール大のコロッケを作る

ラップを敷いて、1個分のタネを載せ、そこに、小麦粉をまぶした卵を置く。
卵を包み込むように、野球ボール大に整形します。

6個できました。
事前に準備しておく場合はこの状態でラップをして冷蔵庫で保存します。

ソースを作る

トマトケチャップ＋とんかつソース＋オリーブ油＋ブイヨンスープでオリジナルのソースを作ります。

これ、ブイヨンスープが効いていてめちゃくちゃ美味いです。
このコロッケに限らずいろいろ使えそう。

揚げる

衣は小麦粉＋卵＋パン粉で作って、表面をコーティングし、180度くらいの油でさっと揚げます。

衣が付くところがどうしても薄くなってしまうので、あまり長い時間揚げると破裂してしまいます。
短い時間でサッと揚げてしまいましょう。

コロッケ完成。まとめ。

完成しました。
コロッケを開けると卵が出てきて、その中にピザが！
という、2度ビックリのコロッケです。

ソースもトマトケチャップベースなので子供たちも大好きです。

これから始まる秋じゃがの収穫でたくさん家にやってくるであろうじゃがいもを上手く活用して美味しく食べていきたいと思います。

糖質制限しながらコロッケを食べる

コロッケを食べる。
糖質制限、体重を気にされてる方にはちょっと勇気いる献立ですが、わずかながらこんな食材を使って作っていきましょう。

小麦粉はこちら

糖質30％オフ！ですが、いろんな用途で少しずつ活躍してくれています。

パン粉はこちら

こちらは35％オフです。

この記事を書いた人

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生＆保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。