#757【プリンアラモード紀行Vol.121】北海道・函館にて②函館牛乳のプリン

先日旅行で訪れた北海道。今回は道南、函館に行きました。
「函館牛乳プリン」という枠組みがあるのかは定かではないですが、ご当地プリン的に食べた牛乳プリンが美味しかったのでその記録です。

3つのポイント☆

今回の3つのポイントは「北海道・函館」「函館牛乳」そして「ホテル・ラジェントプラザ」です

ホテルラジェントプラザ函館

今回宿泊したのは、「新函館北斗」駅すぐ近くのホテルラジェントプラザ函館北斗
ラジェントプラザは、函館駅のすぐ近くにもあるホテルです。

天然温泉の大浴場も付いているホテル。
新しいホテル。コインランドリーを使用したのですが、3階~5階に2台ずつ、ドラム式のが設置されていて、一気に乾燥までしてくれた。

新函館北斗駅隣接なので、駅に新幹線を見に行くこともすぐにできます。
駅前の花壇は、季節のお花がきれいに管理・手入れされていて朝に散策しましたが、とてもすがすがしかったです。

ホテルの朝食バイキング

ここで、朝食のバイキング。
食事のメニューも多く、楽しめました

そんな中であった、函館牛乳プリンコーナー。

瓶に入った手作りプリンがあったので2ついただきました
一つはストロベリーソースをかけて。

函館牛乳そのものと一緒に。
朝からプリンを堪能できたひと時でした。

昭和製菓さんの牛乳プリン

そして、お土産として。
パッケージの「乳(にゅう)」の文字がインパクト大な牛乳プリンです。

函館市にある昭和製菓株式会社さんの一品。

なかなか重みのある、ぎっしり詰まったプリンです。

函館の牛乳

函館の牛乳は、1973年、酪農家さんが中心になって「株式会社函館酪農公社」を設立、全道の一元出荷、多元販売のシステムからは離れて生産・販売が開始されました。
商品ブランド名「函館牛乳」は、特に道南地区の方に親しまれる存在になっています。

まとめ

ということで今回は、函館牛乳プリン。
まだまだ北海道・函館行脚でのプリン紀行は続きます

ちなみに、新函館北斗のホテル泊の夕飯は、こちらのラーメン・ぎょうざ「黄色い花」さんでいただきました。

濃厚な魚介だしのつけ麺(太麺)が最高でした。

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「プリンを食べても太らない m3f」ブログを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

Posted by m3-f.site