#175 渋谷SKYとスクランブルスクエアに行ってみました 体験レポートと台湾づくし

m3-f nlogブログです。
遅まきながら渋谷のスポット、スクランブルスクエアに家族で行ってみました。

この記事をこんな方に☆

・渋谷SKYに興味がある、上ってみたい方
・渋谷SKYからの眺望を見てみたい方
・東京・渋谷の開発に興味がある方

渋谷スクランブルスクエアと渋谷スカイ

渋谷スクランブルスクエア渋谷スカイは、2019年11月にオープンしたビル・施設と展望台です。

行こう行こうと思いながら、オープンして間もなくのコロナ禍でなかなか実現せず、ようやく先日行ってきました。

ちなみに地下鉄半蔵門線で行きました。
地上に出たら隣にヒカリエが建っていました。

目的は、渋谷スカイ。地上約230mの場所から360度、東京の街並みを堪能します。

渋谷スカイへはWEBチケットが割安でおすすめ

渋谷スカイの展望は有料なんですが、料金体系はこんな感じ。

大人(18歳以上)中高生小学生幼児
WEBチケット1,800円1,400円900円500円
当日窓口チケット2,000円1,600円1,000円600円

SKY GATE(スカイゲート) 14階~45階をつなぐエレベーター
SKY GALLERY(スカイギャラリー) 46階の屋内施設・回廊
SKY STAGE(スカイステージ) 最上階のデッキ

というのが渋谷スカイの構造。
土産物などは、デッキからの帰りの順路で買うことができます。

一番の人気時間帯は、土日祝日の夕方。日の入りの頃なんですね。
この日は朝の時間帯(10時20分のチケット)で行きました。

最上階に上がる際に、カバン・帽子は持っていけません。ご注意を。
僕は一眼レフ持っていったのですが、ストラップが付いてないとNG。
でも無料貸し出しがありました。

渋谷SKY こんな景色が見れます

↑最上階から新宿方面を。

↑この向きは東京スカイツリー&東京タワーをダブル展望。

本当に360度、東京の街並みを堪能できます。

僕が一番感動したのはこの、伸びゆく首都高速3号渋谷線です。
渋谷から見下ろす、からこそのこの景色は最高でした。
ちなみに撮影したのは結局iphone。11PROなんですが、一眼レフよりいい写真(風景写真は)撮れました。

子どもたちが大好きな、、食は台湾づくしになりました

子供を交えて都会へ外出の際は、結局お昼の時間から逆算で前のスケジュールを立てます。
スクランブルスクエアのレストランフロアで昼食は、混み始める前の11時台。

小籠包

↑小籠包のお店に入りました。

少し並んだけど比較的すんなり入れました。小籠包美味しかったーー

タピオカミルクティー

食後に、、と思ったら長男が「タピオカ飲みたい!」というので1階にあるこちらへ。

ゴンチャの渋谷スクランブルスクエア点。

↑甘さなしで作ってもらいました。美味しかったー。
小籠包からのタピオカ。食はなぜか台湾づくしになりました。

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と、渋谷の新名所(ちょっと遅くなったけど)を堪能した一日でした。
渋谷スカイはホントにおすすめですね。
ただこの日も、前日から天気と同じく「風の強さ」もかなり気にしながら行きました。「風速1~2m/s程度」の予報の日でした。
たぶん4m/sとかの予報になっていたら行かなかったとも思います。

風が強いと、やっぱり体力も奪われるし、楽しみ半減してしまいますからねー
晴れ&風の弱い日に行きましょう

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年12月18日

Posted by m3firm