#741【プリンアラモード紀行Vol.117】台湾小籠包・マンゴープリン
今回のプリンは、東京、新宿サブナードの「台湾小籠包」さんでいただいた「マンゴープリン」です。
そして後半では、これまでに食べたマンゴープリンのおさらいもまとめました。
今回の3つのポイントは「台湾小籠包」「マンゴープリン」そして「2023年に50周年を迎えた新宿サブナード」です
新宿サブナードと台湾小籠包
まずは台湾小籠包さん。
今回訪問したのは、東京、新宿のサブナード。
(新宿サブナード株式会社ってあるんですね。そこが運営している、靖国通りとモア4番街の地下にある新宿駅東口の地下街です。)
オープンしたのは1973年で、昨年、2023年に50周年、それを機に全館リニューアルされたそうです。
台湾小籠包。
こちらは、株式会社サンマルクグリルが経営する、薄皮の小籠包を堪能できるチェーン店です。
食べたのは特製小籠包と天津飯
まずはこのお店の原点の一品。
特製小籠包を4個
肉のうまみも最高でした
そして今回は、熱々の石鍋で出てくる「天津飯」をいただきました
側面に程よくできた「焦げ目」が最高においしかったです
デザートプレートでマンゴープリン
そして、マンゴープリン。
今回は台湾カステラ、中華ポテトとの「デザートプレート」でいただきました。
小籠包&天津飯、そして台湾デザートと、満足のランチでした
マンゴープリンについて
さて、ここからはマンゴープリンについて
マンゴープリンは、香港発祥の中華風の洋生菓子で、マンゴーの完熟した果肉をつぶして、生クリーム・ゼラチンを加えた、不透明フルーツゼリー、が本来の姿です
台湾、マレーシア、日本に中華風スイーツとして広まりました
2005年に日本で、マンゴーそのものの人気が高まって、多くの食品メーカーからマンゴープリンを含むマンゴー入りの製品がたくさん発売されるようになりました
このサイトでも、プリン紀行やおうちプリンで、いろいろと食べてきました
・ルミネエスト「甜點菜楼」で中華バイキング・甜點菜楼
・大人の贅沢デザート マンゴープリン
・マンゴープリン(オーケーストア)
・マンゴープリン(シャトレーゼ)
・あふれるマンゴープリン
・マンゴープリンアラモード
まとめ
ということで今回は、新宿サブナードで行った台湾小籠包さんと、これまでに食べてきたマンゴープリンの振り返りでした
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