#462【プリンアラモード紀行⑲】京都・喫茶翡翠さん
プリンを食べても太らない m3fブログです。
子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。
プリンアラモード
アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。
カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。
・京都でプリンアラモードが食べれるお店
・昭和36年創業、京都のノスタルジック、昔ながらの喫茶店をご紹介
・翡翠。京都のレトロな純喫茶
今回は、京都。
北大路にあるレトロ、歴史ある喫茶店の翡翠さんを訪れました。
昭和36年創業の歴史ある純喫茶
この喫茶翡翠さんは昭和36年創業。昭和レトロ、懐かしさを感じさせる佇まいは往時のままで、店内もとても趣きと雰囲気のある喫茶店です。
地下鉄北大路駅、市バスの「北大路バスターミナル」から徒歩8分の場所。
ほぼ「堀川北大路」に位置しています。
フードメニューも豊富・注文したのはたまごトースト
店内の様子
店内はこんな雰囲気。稼働はしていないのでしょうが、昔ながらのゲームができるテーブルと趣のあるソファ。
天気が良くてショーウィンドウを上手く撮れなかったですが、デザートメニューも豊富。
お目当てのプリン ア・ラ・モードもしっかりラインナップされています。
今回フードメニューで注文したのは「たまごトースト」。
これは美味かった。
パンの焼き加減と卵の柔らかさが最高でした。
仕事だなんだで疲れた体に染み入るコーヒータイムでした(笑)
プリン ア・ラ・モード登場!
で、プリン ア・ラ・モードです。
いわゆるバナナプレートで出てくるやつじゃないんですね。
ミニサンデーというかパフェの器。
そしてプリンは、、カラメルソースが上でひっくり返してではなく、、
器中にぎっしりと!これは初めてのパターンで新鮮でした。
柔らかめのプリンで、スプーンですくって最後まで食べました。
器に流し入れる形で作ってるプリンなんですね。
トッピングは、アイスクリームとフルーツ(バナナ、イチゴ(シャーベット)、キウイ、ラズベリー(シャーベット))、ラスク、シロップです。
プリン含め甘いテイストにフルーツの酸味が合わさってくるので、ちょうど良い甘さになってました。
まとめ~あわせて読みたい記事
こちらの翡翠さん、去年の春にあの「京都画報」でも紹介されていたんですね。
今回訪れたのは月曜(平日)の11時過ぎでしたが、12時近くなって、老若男女、おひとり、カップル、友達同士などホントに多くの方が来店されていました。
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