#298【ニラ】焼き肉の漬けだれに。そして京都・天壇風味のつけダレ(出汁)で食べる
この記事をこんな方に☆
・ニラを使ってご家庭で焼き肉を食べる方
・京都、焼き肉の名門「天壇」の出汁のつけだれを再現したい方
・おうち焼き肉を楽しみたい方
m3-f blogブログです。
今年はニラが大豊作で、10日に一度のサイクルでどんどん採れました。
今回は、このニラを焼き肉の漬けだれに。
そして、焼いたあとの「つけダレ」には出汁に通して食べる天壇風味にしました。
目次
【おうち焼き肉】用意する食材、調味料(4人分)
↑こちらが全調味料。ちょっと種類が多いですがそれぞれに役割があります。
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↑砂糖は、低糖質仕様でエリスリトールを使用
↑今回漬け込んだお肉はカルビと、豚肉にしました。
【おうち焼き肉】下ごしらえ、準備
↑家庭菜園で収穫したニラは、3㎝くらいの長さにカットしました
【おうち焼き肉】作り方、手順
①ニラに、全調味料と肉をそのまま混ぜ込んでいきます
②いちおう肉の種類ごとに作って、冷蔵庫で2時間ほど寝かせました。
③焼く前の状態がこんな感じです。
京都・天壇風の出汁のつけだれ
↓以前にこのブログでご紹介(挑戦)しました、京都・天壇の出汁のつけだれ
あらためてレシピはこんな感じ
ダシダが再現レシピのポイント!
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↑特に火にかけたりはせず、混ぜ合わせるだけ
↑この出汁に通していただきます。
◆本場・焼き肉の名門「天壇」
今年も京都の祇園本店に2回行ってきました。
いつも変わらぬ味わい。とても美味しいです。
つけだれの再現レシピは、もちろんそっくりそのままにはなりませんが雰囲気は味わえました。
完成!今回使った野菜の栄養は
焼き肉。美味しくいただきました。
◆我が家で使っている焼き肉用の卓上コンロはこちら
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ニラの主な栄養
βカロテン | 活性酸素の働きを抑制 皮ふ、粘膜、目の網膜を健康に保つ 風邪の予防 | 油との相性が良い |
アリシン | 疲労回復 スタミナ強化 消化を良くする | ビタミンB1の吸収を助ける 糖の代謝を円滑に |
セレン | 老化抑制 動脈硬化の予防 がん予防 |
まとめ~あわせて読みたい記事
今回はニラを使った焼き肉のつけだれでした。
出汁レシピをご紹介した天壇には今年は春と秋の2回行きました。
ロース肉が美味しかった~
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