#211【ピーマン】ふりかけ的活用+釜炊きじゃこご飯で食べる

m3-f.site 菜園部ブログです。
今日も菜園で採れたピーマンを使って、ごま醤油風味のふりかけを作り、釜炊きで作ったじゃこご飯でいただきました。

この記事をこんな方に☆

・ピーマンを使った活用レシピを探している方
・家庭菜園でピーマンを育てている方
・ご家庭で釜炊きご飯を作りたい方におすすめ

関西や北陸地方も梅雨入りしましたが、一足早く梅雨の関東も、不安定な天候が続いていますが、ピーマン。毎日のように採れる収穫期に入っています。

↑育てているピーマンの品種。

今回は、何にでも活用できるピーマンのふりかけと、釜炊きじゃこご飯です。

レシピ・用意する食材、調味料(4人分)

使った食材、調味料です

下ごしらえ、準備~ピーマンはみじん切りに

まずは下ごしらえです

ピーマンは使用する分をみじん切りにしておきます。(タネ、ヘタは取る)

左から砂糖白ごましょうゆ
砂糖は、低糖質にするためにこちらのエリスリトールを使用しました。

釜炊きじゃこご飯

じゃこご飯に使用するお米は、洗って、よく水気を切っておきます。

ピーマンのふりかけの作り方、手順

ピーマンのふりかけ

こちらは特段火にもかけず、混ぜ合わせるだけ。あっという間にできてしまいます(笑)

今回はじゃこご飯にかけましたが、白ご飯にも合いますし、焼き肉と一緒に食べても美味しいと思います。

釜炊きじゃこご飯

じゃこ60g。多く見えますが、2合炊きますのでこれでちょうど良い感じになります。

2合分のお米に適量の水、そしてめんつゆ(3倍濃縮をそのまま大さじ2)、じゃこを加えて普通に炊きます。

ワンポイントとしては、浸水させる準備時間ですかね。
水+めんつゆの状態で約2時間。そうするとお米に水分とめんつゆの味が上手く絡まって美味しくなります。

うちでは炊飯器ではなくてコンロで、この「釜炊き三昧」を使ってご飯は作っています。

ピーマンを使ったふりかけ完成。栄養は?

炊き上がったら、そのままじゃこご飯食べても十分美味しいですが、ふりかけ的にピーマンを載せるとしょうゆの風味と相まってとても美味しいですね。

ピーマンの主な栄養

今回使った野菜、ピーマンの栄養は

ビタミンC夏場の体力回復
肌のトラブルを防ぐ
ピラジン血液の老廃物を取り除く
動脈硬化、心筋梗塞を予防
青臭い匂いのもととなる
カプサイシン新陳代謝を高める辛み成分
(とうがらし類に特有)
ビタミンA/E細胞の老化防止に油との相性が良い

まとめ~あわせて読みたい記事

ピーマン、ししとう、甘とうがらしの類は、「夏の一番の作業は収穫」と言われるくらいに、ちょうど今頃から8月初旬にかけて、夏の第1弾の収穫期が長く続きます。

どんどん活用していかないと次々に収穫されてくるので、調理や保存のレシピをいろいろ考えていきたいと思います。

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◆調理レシピ

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年10月2日

Posted by m3-f.site