#408 京滋バイパス(下り)瀬田東~大山崎 全路線走行しました ドライブレポート
「プリンを食べても太らない m3f」ブログです。
滋賀県大津市から京都府の大山崎町、京滋バイパスの高速道路区間をドライブしましたので、ロードビューと共に簡単にレポートします。
・京滋バイパスの高速道路区間(全路線)
・車載動画の撮り方、うまく撮影できるカメラ
・京滋バイパスのロードビュー、ドライブムービー
ドライブの概要
■日時:2021年11月15日
■出発:滋賀県大津市 名神高速道路 瀬田東JCT 10:55
■到着:京都府乙訓郡大山崎町 京滋バイパス 大山崎JCT 11:15
■所要時間:20分
■天気:晴れ
東京からの移動で、今回はそのまま京都府南丹市に用事があったため、京都縦貫自動車道へのバイパス的にナビに案内されて走行しました。
このドライブの様子をYoutube動画で見る
IC・JCTの部分に限ったダイジェスト映像です、8分ほどで全区間見れます。
京滋バイパス・高速道路区間とは
「京滋バイパス」は、滋賀県草津市から京都府乙訓郡大山崎町に至る、「一般国道1号・24号・478号」のバイパス道路です。1988年から2003年にかけて段階的に開通していきました。
一般道路と高速道路(自動車専用道路及び高速自動車国道)に分かれます。今回はこの高速道路部の通行でした。
ちなみに一般道路部は、滋賀県草津市~大津市の石山寺三丁目、京都府宇治市~久御山町の、不通区間を挟んで2区間存在します。
高速道路区間
高速道路区間は、両端が名神高速道路に接続しています。
途中、久御山JCTで接続する第二京阪道路と合わせて、名神高速道を補完する道路です。
京滋バイパスには休憩施設がなくIC利用者も少ないので、混雑することは少ない路線です。
全長は、約27㎞
高速道路ナンバリングの路線番号は、「E88」です。
当初は瀬田東IC~巨椋IC間で、大津市街・京都市街を迂回する役目で、国道1号のバイパスとしての位置づけでした。
京都府の環状道路の機能を持つように、ということで、第二京阪道路の整備、大山崎JCTができたことで、名神高速道路の改築事業の位置づけも持って加えて整備されていきました。
高速道路区間にあるトンネル
※トンネル長さの数値は、下り線のもの
大平山トンネル | 石山IC~南郷IC間 | 377m |
内畑トンネル | 南郷IC~笠取IC間 | 650m |
二尾トンネル | 南郷IC~笠取IC間 | 322m |
宇治トンネル | 笠取IC~宇治東IC間 | 4,313m |
京滋バイパス・下り線をロードビュー
今回は、名神高速を東から来て、この瀬田東JCTから京滋バイパスに入りました。
30-2 | 瀬田東JCT | 滋賀県大津市 | 名神高速道路から合流 |
2 | 南郷IC | ||
4 | 宇治東IC | 京都府宇治市 | |
5 | 宇治西IC | ||
6 | 巨椋IC | ||
2 | 久御山JCT | 京都府久世郡久御山町 | 第二京阪道路に接続 |
8 | 久御山淀IC | 京都府京都市 | |
33-3 | 大山崎JCT | 京都府乙訓郡大山崎町 | 名神高速道路に接続 京都縦貫自動車道に接続 |
そして、京滋バイパス終点の、「大山崎JCT」です!
所要時間20分。
名神高速の渋滞に巻き込まれることなく、今回はそのまま京都縦貫道で府内を北へ、向かいました。
京滋バイパスを走ったレポートまとめ
この日は、東京からのロングランのドライブで、最終盤にこの京滋バイパスだったのですが、運転疲れの体に、いい天気と心地よい眺めと、少ない交通量の路線で、とても快適に運転できました。
名神高速を東西に走るより少し走行距離は長くなってしまうので、敬遠しがちなんですが、文字通りバイパス的に使うには格好の路線です。
最近の動き的に上り線を京滋バイパスで、ってことは少ないのですが、また機会があれば走ってみたいと思います。
合わせて読みたい記事
関連する記事