#029 伊勢湾岸自動車道(上り)全区間ドライブ 何分かかるか
m3-f blogです。
今回は、三重県・愛知県に走る高速道、伊勢湾岸自動車道<上り>のドライブレポートです。
伊勢湾岸自動車道上り線を全区間走行しました
伊勢湾岸自動車道は、愛知県豊田市の豊田東ジャンクションから、三重県四日市市の四日市ジャンクションに至る高速道路。
名港トリトンを含む東海ICから飛島ICに至る区間は、高速自動車国道に並行する「一般国道自動車専用道路」(国道302号線)として建設された。
高速道路ナンバリングによる路線番号は「E1A」で、新東名・新名神と同じ。
延長約56㎞。
管轄は、全線が中日本高速道路(NEXCO中日本)。
・伊勢湾岸自動車道の上り線全区画をドライブビューでレポート
・三重県区間、愛知県区間でそれぞれどんな車窓か
・車載動画もご覧いただけます
この高速ドライブの概要
■日時:2021年3月18日
■出発:三重県内 四日市JCT付近 9:30
■到着:愛知県内 豊田東JCT 10:15
■所要時間:45分
■天気:晴れ
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
伊勢湾岸自動車道(上り)ドライブ<三重県区間>
四日市JCTです。伊勢湾岸自動車道はここからスタート!
ようやく覚えられましたが、伊勢湾岸は新四日市JCTじゃなくて四日市JCT~、豊田JCTじゃなくて「豊田東JCT」間なんですね。
上りなのでIC番号は逆からいきます。
16 みえ朝日ICです。ここまで三重県四日市市。
15 みえ川越IC。三重県三重郡川越町にあります。
14 湾岸桑名IC。桑名市に入っています。
13の出口とともにあります、湾岸長島パーキングエリアです。
このあたり、橋が多くて湾岸を走ってて心地よい、、はずなんですが、なにぶんトラックの交通量が多くて、ゆったりと、というわけには毎回なかなかいかないんです。
1kmを超える橋を渡ります、木曽川です。
木曽岬町。三重県もうすぐ終了です。
三重県内最後のICは、弥富木曽岬IC。
番号このあとの11は「湾岸弥富IC」なんですが、上り線にはありません。次は10。
伊勢湾岸自動車道(上り)ドライブ<愛知県区間>
さぁ、愛知県に入りました!
10 飛島ICです。
9 名港中央ICです。運送のトラックなどの出入りが多いインターチェンジです。
8 名港潮見IC。このあたりは、名古屋市港区を走っています。
7 東海JCT。名古屋高速4号東海線と接続しています。
6 大府インターチェンジです。飛行機のマークがあるように、中部国際空港にはこのあたりから。
知多半島道路に向かう場合に利用するICです。
5 名古屋南JCT。名古屋高速3号大高線との接続をしています。
伊勢湾岸道、終点が見えてきました。
4 豊明ICです。次の刈谷PAには現状出口がないので、刈谷市に向かう場合もここを利用します。
伊勢湾岸自動車道2つ目の休憩ポイント、刈谷PAです。ハイウェイオアシス併設でずいぶん楽しめる施設になっています!
ガソリンスタンド併設なので、給油ポイントでもあります。
愛知県豊田市に入りました。3 豊田南ICです。
豊田ジャンクション。ここで東名高速道路と接続しています。
2 豊田東ICです。伊勢湾岸道最後の出入口。
そして、上りの終点は豊田東ジャンクション。
新東名高速の始点(上り)ということで、ここがIC番号「1」です。走行56㎞。約45分のドライブでした。
まとめ
写真にも何度か登場しているように、トラックの走行がとても多い区間です。
この路線は東西で接続する新東名・新名神と一体となって、東名・名神高速のバイパス路線として機能しています。
また、沿線に自動車製造に代表される工業都市が林立していて、企業の物流支援と企業間取引の交通支援の大事な役割が伊勢湾岸道にはあるんですね。
とはいえ路面や舗装、車線も広く、とても走りやすい高速道です。
次回は、下り線のレポートをお送りします。
このドライブの様子を車載動画、YouTubeで見る
ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。