#201 タマネギ活用レシピ!今回はさつまいもとコロッケに!
m3-f.site 菜園部ブログです。
昨年秋からのタマネギ栽培は今年は多めに植えたので、これからたくさん採れてきそう。
ということで、活用する調理レシピもいろいろバリエーション用意しておこうと思っています。
・家庭菜園をこれから始めるまたは始めて間もない方
・タマネギ・さつまいもを使ったコロッケを作りたい方
・タマネギの活用レシピを探している方
以前に一度、レーズンも入れた「さつまいものコロッケ」は作ったのですが、今回は少し材料を変えて作ってみました。
前回のさつまいもコロッケの記事はこちら。
この時は1月。タマネギも入っていますが、どちらかというと旬なのはさつまいもの方でしたね。
苗を定植、10月から育て始めたタマネギ
菜園で育てているタマネギはこちら。
5月中旬を過ぎて、育ち具合はこんな感じになっています。
タマネギに含まれる主な栄養素
たまねぎの主な栄養
アリシン | ビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる 免疫力アップ 悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防 | ニオイのもとになっている硫化アリルの成分 |
カリウム | 余分なナトリウムを体外に排出しやすくする むくみ解消 | |
ケルセチン | タマネギ特有の栄養素 |
ミネラルやビタミンなどの栄養素がほとんど含まれていませんが、特有の優れた栄養素が含まれているんですね。
【レシピ】タマネギ活用のさつまいもコロッケ
今回のレシピ
食材と必要なもの(4人分)
食材、調味料
タマネギ・さつまいも・合い挽き肉。今回のメイン食材はこの3点ですね。
◆低糖質をできるだけ適えるため、小麦粉とパン粉は以下を使用
下ごしらえ、準備
下ごしらえします
さつまいもは小さく切って、茹でて柔らかくします。
タマネギは、分量(1/2個)をみじん切りにします。
作り方、手順
作り方を順を追って
サラダ油でタマネギを炒めます。
しんなりしてきたら合い挽き肉を投入、しっかり炒めます。
タマネギと合い挽き肉は、いもと混ぜ合わせるまでとっておきます。(冷ます)
さつまいもが柔らかくなったら、熱いうちにマッシュします。
牛乳、塩・こしょう・ナツメグを合わせます。
先ほど準備しておいたタマネギ+合い挽き肉を加え、しっかり混ぜます。
今回はこの形で(夕飯に食べるのに昼過ぎに作ったので)、2~3時間冷蔵庫で寝かせました。
170度で揚げる
揚げます
衣はこちらの小麦粉・卵・パン粉で。
低糖質のパン粉は少ししっとりしているので、卵と上手く絡ませながら衣を作っていきます。最初コツをつかむまで上手くいかかった時もありましたが、今ではカリッと揚げることができるようになりました。
揚げる温度は170度で。
◆我が家ではこの電気フライヤーで揚げ物は作っています。
直接水洗いができないのでそれだけが不便なんですが、一定の温度で揚げることができて大変重宝しています。
さつまいものコロッケ完成~まとめ
というわけで、完成です。
牛乳が入ってクリーミーで、ただその分柔らかいタネになったので、平型よりも球形の方が成形しやすくてこの形になりました 笑
さつまいものコロッケはジャガイモよりも甘みがあって、我が家の子供たちも大好きな料理の一つ。
これからタマネギが増えてくるので楽しみです♪
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