#012 京都→埼玉(八潮)上り 7時間ドライブレポート<新東名高速ルート>後編
「プリンを食べても太らない m3f」ブログです。
先日、京都から埼玉(八潮)へのドライブしましたので、そのレポートです。関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。
1.京都から埼玉への長距離ドライブ、最終盤
2.東名高速~首都高へ、静岡から東京へのドライブ
3.高速道路の車載動画
今回の記事はドライブ後編です。
前編では、京都東IC~新名神・伊勢湾岸自動車道・新東名高速を走り、「駿河湾沼津SA」での休憩後、東名高速への接続まで書きました。
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
この車載動画の長時間ドライブ概要
ドライブの概要
■日時:2021年7月21日
■出発:京都府内 名神高速道路「京都東IC] AM7:50
■到着:埼玉県内 首都高速道三郷線「八潮南IC」PM2:45
■所要時間:約7時間
■休憩:4回(湾岸長島PA、浜松SA、駿河湾沼津SA、港北PA)
■天気:晴れ
御殿場JCTから東名高速道路区間
東名高速道路を走ります
今回は、静岡から神奈川県に入る、新東名→東名高速のあたりからの記事です。
御殿場JCTでの東名高速接続後、御殿場IC・足柄SAと進んでいくと、鮎沢PAの手前で神奈川県(山北町)に入ります。いよいよ首都圏に突入です。
神奈川県では、
・大井松田IC
・中井PA
・秦野中井IC
・伊勢原JCT
・厚木IC
・海老名JCT、SA
・綾瀬SIC
・横浜町田IC
と、だんだん都心に向けて進めていきます。この日はこの段階でも目立った渋滞はありませんでした。
港北PAで、このドライブ最後、4回目の休憩をとりました。
東名高速ももうすぐ終わり。「東京料金所」です。
この日は東京オリンピック開会式2日前。都心への制限で、料金所も「一般2」「ETC2」しかゲートを開放していませんでした。
ゲートの数を減らすことで、流入する車両の数を制限しているんですね。
首都高速道路区間
首都高速道路です
池尻IC。このあたりから、時期的に東京五輪による車両制限の出入口規制が多くなってきました。
道路自体は、空いています。
首都高速湾岸線や、東北道への迂回経路となる山手トンネルに接続する「大橋JCT」。
渋谷IC。都心部に入ってきました。
この次の谷町JCTから、都心環状線に入ります。
都心環状線では、
・霞が関IC
・三宅坂JCT
・代官町IC
・北の丸IC
・竹橋JCT
・神田橋IC、JCT
と千代田区内を進みます。
江戸橋JCT。
羽田・銀座方面、向島線、湾岸線への分岐となる江戸橋JCTです。いつもはかなりの確率でこの付近は渋滞しているのですが、東京2020の規制の関係で首都高の交通量が減っていて、渋滞なしで進みました。
首都高速向島線に入り、右側にアサヒビールさんの本社ビルと、東京スカイツリーを望みます。
・箱崎JCT
・両国JCT
・駒形IC
・向島IC
・堀切JCT
と進みます。
小菅JCTから三郷線に入り、目的地までもうすぐです。
三郷線で加平(東京都足立区)を越えると、埼玉県に入ります。
八潮南出口までまもなく。
京都ー埼玉、無事に走りきることができました!
京都から埼玉ドライブ後編のまとめ
京都から埼玉まで、というドライブは初挑戦でしたが、今回は心配していた首都高の東京五輪渋滞が、思った以上に逆に空いていてスムーズで、いつも京都ー東京間を走っているよりも結果的に短時間で目的地にたどり着くことができました。
今回は梅雨明け後の夏の青空がきれいで、とても快適なドライブでした。
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↑車載動画を撮影したカメラ